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- ばーど ★
- 2021/01/14(木) 16:40:53.74
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アメリカの連邦議会にトランプ大統領の支持者らが乱入した事件をめぐって、ツイッターのジャック・ドーシーCEOは、大統領のアカウントを永久に停止した措置は正しい判断だったという認識を示しました。
ツイッターは、トランプ大統領の支持者らが連邦議会に乱入した事件を受けて1月8日、さらなる暴力をあおる危険があるとして大統領のアカウントを永久に停止しました。
これについてジャック・ドーシーCEOは13日、ツイッターに投稿し「アカウントの停止を祝ってもいないし、誇りに思ってもいない」としたうえで、社会の脅威に関する最善の情報に基づいて判断したと説明しました。
そして「ツイッターにとって正しい判断だったと思う」とし、適切な措置だったという認識を示しました。
一方でドーシーCEOは「突き詰めると健全な議論を促せなかったわれわれの問題だと感じる」とも述べ、運営会社としての対応の難しさもにじませました。
今回のアカウント停止をめぐっては、暴力行為を防ぐためにやむを得ないという意見がある一方、言論の封じ込めにあたるという批判や、法的な根拠が不明確だという指摘も出ていて、アメリカ国内にとどまらず、議論を呼んでいます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210114/K10012813971_2101141412_2101141628_01_03.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210114/K10012813971_2101141553_2101141628_01_02.jpg
2021年1月14日 16時28分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210114/k10012813971000.html
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