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- 2020/10/18(日) 10:28:16.76
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>>2
ウィルスが退散していったら、キラーT細胞は減っていき
B細胞の抗体も少しづつ減って行く
しかし獲得免疫のT細胞とB細胞には、記録細胞と言われるものが保存され
初感染の場合はT細胞が5日目ぐらいから、B細胞はさらに遅れてから育成されるが
記録細胞がウィルスの情報を持ってるので、かなり早い段階で獲得免疫が育成され
感染や重症化を防ぐ役割をする
麻疹や風疹などの終生免疫が、一度感染したら再び感染しづらいのが分かりやすい例
インフルなどの風邪ウィルスは種類が多々あるので、感染したウィルスには適用するが
別のウィルスが体内に入ってくるので感染してしまう
しかし親戚みたいなウィルスだと交差免疫が発動する可能性が高くなり
コロナで変異したウィルスが再び体内に入っても、防いでくれる可能性は高まる
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