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- 影のたけし軍団 ★
- 2020/10/18(日) 09:20:07.46
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グローバルに多様性が求められる昨今でも、こと危機下においては、自分流を貫くのは難しい。
周囲に足並みを揃えないと、日本の自粛警察が典型だが、圧力がかかる。
しかも、圧力をかける側も付和雷同なだけで、根拠が薄弱な場合が多いからやっかいだ。
それは国家レベルでも起きる。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、
ヨーロッパの多くの国がロックダウンを導入した際、スウェーデンはそれを回避した。
その独自路線は当初から物議をかもし、死者数が増えると失敗の烙印を押され、自国のノーベル財団や医師からも批判された。
ところが、同国のカロリンスカ大学病院に勤務する宮川絢子医師は、「スウェーデン当局は、集団免疫を達成しつつあるという見方を発表しています。
最近、若者を中心に陽性者数は増加傾向にあるものの、重症者数や死者数の推移が落ち着いたままであることも、その状況証拠になっていると思います」
と話す。そうであるなら非難されるどころか、フランスやスペイン、イギリスなどで感染が再燃するなかでも、泰然としていられよう。
すなわち、問題児のはずのスウェーデンが勝者になったことになる。
新型コロナウイルスに感染しての死者数は、たしかにスウェーデンでは、最近あまり増えていない。
累計5899人で(10月15日現在)、ピークの4月には1日100人を超えた日も4回あったものの、
8月はひと月で78人、9月は54人とかなり落ち着いており、9月下旬以降はゼロという日が目立っている。
結果として、7月以降は国内の死者数全体が、例年とくらべてむしろ少ないほどだ。
掲載の表は人口10万人あたりの死者数を週ごとに算出したものだが、9月第3週は13・9人と、ここ数年で最も少なくなっているのである。
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2020/10/2010131635_2.jpg
スウェーデンの人口は1035万人だから、6千人近い死者数は、絶対数として少ないとはいえない。
しかし、人口4732万人のスペインにおける3万2千人、同6706万人のフランスにおける3万2千人、同6679万人のイギリスの4万2千人とくらべ、多いわけではない。
しかも、ロックダウンを実施したこれらの国が、いま感染の再燃を受け、再度のロックダウンを検討し、
部分的にはすでに導入していることを思えば、スウェーデンに分があるとしか言いようがあるまい。
では、スウェーデンではどんな対策が講じられ、なにが起きたのか。いまも日ごとの感染者数に一喜一憂する日本とは、人々の意識をはじめ、どう異なるのか。
それを辿ることで、このウイルスの性質も、われわれの向き合い方も、いっそう明瞭になるに違いない。
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/10180557/?all=1
問題児のはずのスウェーデンが勝者に
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2020/10/2010131635_1-714x476.jpg
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抗体切れて感染者増え始めてるようにしか見えないが
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集団免疫w
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