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  • 1
  • 孤高の旅人 ★
  • 2020/10/18(日) 07:13:50.45
年金繰り上げの新ルール 「早くもらって働き続ける」メリット
10/18(日) 7:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c97e4ae937fd2a705dfa6f114f80913fee008848

 年金のもらい方について、常に議論となるのが、「繰り上げ」と「繰り下げ」受給だ。今年6月に交付された年金制度改正法では、この点において変更点がある。

 そのなかでも注目すべきは、繰り上げの新ルールだ。現行では、受給開始を1か月前倒しするごとに受給額が0.5%減額され、60歳まで繰り上げれば30%減となる。年金16万円の人が60歳までの繰り上げを選んだ場合、受給額は約11万円となる。

 だが、新制度では減額率が0.4%に引き下げられる。60歳までの繰り上げを選んだ場合、月16万円の年金は24%減の月12万円となる。現制度より月1万円の増額だ。“年金博士”こと社会保険労務士の北村庄吾氏はこう指摘する。

「60歳から男性の平均寿命82歳までの22年間で試算すると、ざっと264万円も多くなる。まだ現役で付き合いも多い60代は老後で最も生活費がかかりますが、繰り上げ受給すれば手持ちの資金を増やすことも可能です」

 新制度の繰り上げにはさらなるメリットがある。「在職老齢年金の見直し(※注)」と組み合わせることで、よりお得になるのだ。

【※注/現行の「在職老齢年金制度」は、64歳まで会社で働きながら厚生年金を受け取る場合、「給料と年金の合計が月28万円」を上回ると超過分の半額の年金がカットされるが、改正される2022年4月以降は、カットとなる基準が「給料と年金の合計が月47万円」へと大幅緩和される】

 現制度では、月給35万円の人が16万円の年金を60歳で繰り上げ受給すると、年金は11万円に目減りする。さらに、給与+年金の合計が46万円となり、在職老齢年金で年金9万円がカットされてしまう。これでは繰り上げる意味がない。

 だが「47万円ルール」に変わる新制度のもとで繰り上げ受給をすると、月給35万円で年金12万円になり、年金はカットされず全額受給できる。給与と年金のダブルインカムの利点を最大限に享受できるのだ。

 しかもフルタイムで働き続ければ65歳時点で報酬比例部分の上乗せがあり、さらに65歳以降も会社員として働けば、「在職定時改定」によるアップもある。

「もらい方」と「働き方」の組み合わせ次第で老後の生活資金計画に余裕が生まれる。

※週刊ポスト2020年10月16・23日号

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  • 2020/10/22(木) 18:06:25.28
>>411
年金料金の支払いを無料に

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  • 2020/10/22(木) 18:46:43.21
>>407
そんなもんはじまるのは何十年も先だわ。

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  • 2020/10/22(木) 19:57:45.37
労災年金がすでに15万あるから
老後の心配せずに60から年金もらうわ
障害年金と労災併用だと2割減額されるから
通常の厚生年金プラス満額労災年金もらうほうがいい

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  • 2020/10/22(木) 22:10:06.37
>>383
だからって死ぬまで働くこと無いって話しでしょ?貰える年になってすぐ貰えば、労働という
罰を受けることなく死ぬまで趣味や娯楽に興じて楽しい人生を送れたのかもしれないのに、働いて
終わっちゃった人生なんて俺は御免。

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  • 2020/10/22(木) 22:26:29.26
貰えるもんはもろ時計

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  • 2020/10/23(金) 00:04:19.58
年金16万円の人って年収1000万以上の人の例か?

お絵かきランド
フリックラーニング
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