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- 2020/10/18(日) 16:17:47.10
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>>216
>60以上で会社で働いてれば国民年金部分が増えていく。
増えない。
何をアホなことを書いている。
お前は「国民年金」を、理解していない。
(それでよく、もっともらしく投稿が出来たものだ)
大原則=国民年金の「加入対象期間」は「20歳〜60歳」
従い、60歳を超えると→国民年金は、保険料を支払っても、積算カウントしない。
この、
「保険料を支払っても、積算カウントしない」を
よく覚えておけ。
「厚生年金保険料」の計算方法について
厚生年金保険料=「標準報酬月額」「賞与年額」×保険料率
保険料率=厚生年金の報酬比例部分+定額部分(=国民年金に相当)
つまり、会社員は、給料から、
「報酬比例部分」と「定額部分(=国民年金に相当)」を
同時に支払っている。
(ここまでは、お前も判っているよナ)
それでは60歳を超えて会社勤務をした場合はどうなるか。
答えは簡単。「従来と同じ」保険料率だ。
だから、60歳を超えても「定額部分(=国民年金に相当)」を支払い続けることになる。
その一方で「保険料を支払っても、積算カウントしない」だ。
結局のところ、
60歳を超えて支払う「定額部分(=国民年金に相当)」は「捨て金」になってしまう。
だから(悔しい話だが)国民年金は、もはや、増えることはない。
(勿論「報酬比例部分」は60歳を超えても、引き続き積算カウントする)
判ったか?
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