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  • 2020/09/17(木) 19:30:25.22
軍事技術の飛躍的な発展も台湾防衛を難しくしてしまった要因だ
昔は制空権を得ないと敵航空基地は叩けなかった、航空基地を叩くには戦闘機同士の空戦で勝たないと出来ない
したがって、台湾も沖縄も不落の要塞・アジアのキーストーンと呼ばれてたのだ
それを覆してしまったのが、地対地ミサイルの性能向上と低価格化だ
制空権・航空優勢の有無に関わらず、敵基地を開戦劈頭に攻撃する能力を中国軍は獲得した
INF中距離核戦力全廃条約によって、米国がこの手の兵器の開発・生産が出来なかったのが拍車をかける結果になった
現状の中距離ミサイルの配備数は中国軍が圧倒的に有利なのだ
開戦から10分と経たずに台湾全土の空港は短距離地対地ミサイルDF11の飽和攻撃を喰らい、航空機は飛行不能状態になる
そこに中国軍機が空港に襲いかかる、制空権を得た上で台湾海峡を海兵隊五個師団を先鋒にした中国軍が上陸する事になる

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