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- 2020/05/27(水) 04:57:58
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ミシャグジ様=ミサクチ様で、裂け目すなわち断層を表す地震の神様
中央構造線と糸魚川静岡構造線が交わる土地であり、中央構造線の内帯と外帯は地質の違いが岩の色で分かる
古来より地震が起きて構造線が裂けるような事象を確認していた古代人が、その地脈を追いかけていくと諏訪になることを確認したため、ミサクチ様として祀ったのではないか
断層の摩擦等により磁気プラズマが発生すると、断層に沿って上空に一本の雲ができることがある
いわゆる地震雲だが、この長い雲を龍と捉え、龍が出たら地震が起こるということで、龍の怒りをおさめるために諏訪では人身御供がなされてきたのではないか
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