【三重】「神々に捧げるものは国産を」 大麻栽培にこだわる理由 [sc](★0)
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- 2018/04/18(水) 22:31:44.96
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>>340 追加情報
忌部氏は天岩戸の大昔から大麻と関係している。
中臣(なかとみ)氏とともに朝廷の祭祀を司ったが、次第に藤原氏(中臣氏)に圧倒された。
これが、古代日本に於いて大麻による神事が衰退し陰に隠された原因。
忌部氏の祖先神は、太玉命(フトダマノミコト)。
太玉命(フトダマノミコト)は、天の岩屋戸に隠れた天照大神(あまてらすおおかみ)を
招き出すために,勾玉,鏡,和幣(にきて)などを取り持って祭りを行って成功したという。
太玉命(フトダマノミコト)は天児屋命(アメノコヤネ)と共に祭祀を司どる神である。
岩戸隠れにおいて『記紀』では太玉命よりも天児屋命の方が重要な役割をしている。
これは『記紀』が書かれた当時の斎部氏と中臣氏の力関係を反映している。
斎部氏の斎部広成が書いた『古語拾遺』では、逆にフトダマの方が中心的な役割を果たしている。
天岩戸伝説は神道、神道と大麻の関係の大本である。
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