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  • 2018/04/18(水) 05:33:34.09
>>1
■週刊新潮2018年4月19日号
ろくでもない「財務省事務次官」のセクハラ音源


より抜粋
 そしていまひとり、セクハラを告発する人物がいる。詳しい日付は明かせないが、東京では桜が咲き誇る一方で、次の季節が足早に近づきつつある頃合いだった。
 いつものように、大企業の社長や役員との夜の宴席を終えた福田次官は、財務省を担当する30代のある女性記者に連絡を入れた。待ち合わせ場所に指定したのは次官の自宅近くのバー。内部は外の闇と溶け合うようにしっとりと暗い。
 以下はそこでのやりとりの抜粋である。

ー略ー

 先の30代女性記者は悉く否定を続けたことを聞いて、「役人がここまで嘘をつくということに改めて驚き、呆れています」
 として、こう続ける。
「この件は伊藤詩織さんの事件とよく似ていると思います。立場の弱い人間が逃げられないのをよいことに、強い側があのような発言をする。許しがたい行為です」
 そして、その伊藤詩織さんにもどう受け止めたか聞くと、
「今もなお日本では性暴力、セクハラを告発することが簡単ではありません。その後のサポートの不備など、性的な被害に対し周囲の理解を得ることが難しいからです。
仮に思い切って名乗り出ても、仕事を続けられなくなったら生活はどうなるのか。そんな恐怖が常につきまとっています。しかし、声をあげることは、これ以上被害者を出さないという未来のために大きな意味を持っています。
自分の大切な人が同じ経験をすることを想像してください。想像力を持ち被害を理解しなければ、加害はなくならないのではないでしょうか」

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