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  • 2018/04/18(水) 12:24:32.20
>>29 つづき

牛や豚などの家畜を殺しまくる一方でクジラだけ救えなどと言う欧米反捕鯨諸国政府の二枚舌に嫌悪を示したビーガンとは、例えば「動物の倫理的扱いを求める人々の会」(PETA)である。

People for the Ethical Treatment of Animals (PETA): The animal rights organization
https://www.peta.org/

そのPETAは2001年、国際捕鯨委員会(IWC)の会場近くで、何と「クジラを食べよう」(Eat The Whales)なるトンデモないキャンペーンを展開したというのだ。

Eat The Whales - PETA
https://www.peta.org/blog/eat-whales/
https://secure.mediapeta.com/peta/Images/Main/Sections/blog/Eat%20The%20Whales.JPG

もちろんPETA自身は捕鯨や鯨肉食にも反対なので、これは一種の「言葉のアヤ」に過ぎない。

しかしその論点は、「シロナガスクジラ1匹分の肉は豚1200匹分と同じ、つまり1199匹分の生命が救える」とか、「クジラが死の直前まで大海原を優雅に泳いで暮らす一方で、鶏は一生涯狭い鶏舎に閉じ込められる」など、極めて具体的なものだった。

ここまで見た

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