【医療】最先端の医学では「白米は体に悪い」が常識だ★4 [sc](★0)
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- 2018/04/18(水) 02:29:53.06
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脳は、安静にしていても1日120g、1時間に5gものブドウ糖を消費する、驚くべき大食いの臓器です。
しかも、少量しかブドウ糖を蓄積することができないので、常にエネルギーを補給しなければなりません。
脳が消費するエネルギーを安定して供給するには、全身の血中ブドウ糖濃度を血液1dl当たり約100mg
に保つ必要があります。
また、他の臓器ではたんぱく質や脂肪もエネルギーとなりますが、脳は血液・脳関門といわれる検問
所で厳しいチェックを行い、エネルギー栄養素としてはこれらを通しません。まさに、ブドウ糖は脳の活動
を維持するのに重要な栄養素なのです。
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