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  • 2018/03/15(木) 07:38:07.22
3/15(木) 6:04配信
北海道新聞

 定例旭川市議会は14日、予算等審査特別委員会を開き、市が2017年11月、職員への暴言や過度な要求を常習的に行った女性による行為について、コンプライアンス条例に基づく不当要求行為に認定したと報告した。認定は08年4月に条例を制定して以来初めて。

 認定したのは昨年、女性が約2カ月間、複数の部局の市職員に電話で暴言や過度な要求を訴える行いを繰り返し、業務を60時間滞らせたとする内容。最大で8時間に及ぶ電話もあった。

 事態の改善を見込めないため、対応した市職員がやりとりした記録を市幹部でつくる委員会に提出。委員会は不当要求行為と認定し、弁護士らでつくる審査会に調査結果とともに報告して了承された。行為を繰り返す場合は、法的措置をとることを相手に文書や口頭で伝える。ただ、今回の案件について、市は現時点で法的措置を検討せず、行為の自粛を期待している。

 自治体が不当要求行為を認定することについて、北海道市長会(札幌)は「聞いたことがない」と話す。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-00010000-doshin-hok

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