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- 2017/08/14(月) 10:25:40.14
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>>1
だが税収は減ってる
国の税収7年ぶりマイナス、2兆円下振れ 好循環に影 2017/7/5
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS05H35_V00C17A7EE8000/
GDPだけを見ても意味が無い
緊縮財政と間接税(消費税)と外国人労働者を大量に受け入れの組み合わせで、GDPの数値と平均株価の見た目の数字だけは良くなるのだから
もう新自由主義・グローバル化は格差を広げ、多くの日本国民を不幸にするだけだと気づくべきなのです。
この誤りは、民進党(特に民主党政権での緊縮財政は自民党より酷かった)も自民党も、どちらも同様であり、両政党にたいして違いはない。
どちらも小さな政府論が正しい、グローバル化・新自由主義が正しい、と思い込んでいるから、
関税撤廃での貿易拡大、外国人労働者大量受け入れも正しいことと思い込み、
最終的に、企業・裕福層への減税(累進課税緩和)と、間接税(消費税)の増税、中間層壊滅による減税による政府負債増大、そこから緊縮財政で経済悪循環になる。
グローバル企業が儲かっても、日本国内にろくに税金も納めず、外国人労働者も納税意識が薄い。
日本も米国のように格差が広がり、社会分断がはじまるでしょう。日本も詰みかかってます。
この点、トマ・ピケティやロバート・ライシュの研究は、今から見ると正しかったということです。
Inequality for all 制作:72 Productions (アメリカ 2013年)
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=160215
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