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  • 2017/07/18(火) 20:03:27.52
ヤフー ブラウザーゲームに本格参入 | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170718/k10011064051000.html

7月18日 18時30分
IT大手のヤフーは、ゲーム機やスマートフォンのアプリがいらずインターネットに接続できれば誰でも遊べるゲーム事業に本格的に参入することになり、大手ゲーム会社およそ50社と提携したことを発表しました。
これはヤフーが18日都内で記者会見し発表したものです。

ブラウザーゲームは従来のゲーム機やスマートフォンのアプリが必要なく、インターネットに接続できる環境であればウェブサイトを閲覧するブラウザーで遊ぶことができるゲームです。
ヤフーは「スクウェア・エニックス」や「コーエーテクモゲームス」など大手ゲーム会社52社と提携し、18日から39本のゲームの提供を始めました。

会見でヤフーの川邊健太郎副社長は「これまでゲーム機に縛られていたゲームが、いつでもどこでも自由にウェブでプレーできるようになる。長い歴史を持つゲーム業界での新たな挑戦だと考えている」と話しました。

ブラウザーゲームをめぐっては、IT大手の楽天がことし4月から自社で開発したゲームで本格的に参入するなど、IT企業の間でこの分野を強化する動きが相次いでいます。
「ブラウザーゲーム」とは
ブラウザーゲームはゲーム機やアプリを使わずに遊ぶことができるゲームです。スマートフォンやパソコンの標準ソフトでインターネットに接続できる環境であれば、ウェブサイトを閲覧するブラウザーで遊ぶことができ、ゲームソフトやアプリをインストールする必要はありません。

家庭用のゲーム機のように高性能ではありませんが、ユーザーにとってはゲーム機もゲームソフトも購入する必要はなく、ゲームを提供する側にとってはゲーム機を持っているユーザーに縛られずに広くサービスを提供できるメリットがあります。

一方、広く普及しているスマートフォンのアプリを使ったゲームと比べてもメリットがあるといいます。アプリのゲームの場合は、高性能化が進むにつれてアプリの容量が増えてしまう欠点が目立つようになってきましたが、ブラウザーゲームは原則、データのダウンロードは不要です。

またゲームの開発者にとっては、高性能化や競争の過熱に伴って開発費用が拡大してきたことが課題になっていました。
大型の新作ゲームになると1本当たり開発費が数億円、開発期間も1年から2年にわたるようになり、開発費用にみあうだけの人気が出なかった場合、その会社の業績にも大きく影響するようになりました。

これに対してブラウザーゲームは各社の競争はまだ激しくないことから、今の時点では開発費用を低く抑えられるメリットがあるということです。このためIT企業の間では、ブラウザーゲームに新たに参入したり事業を強化したりする動きが相次いでいます。

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  • 2017/07/18(火) 20:03:59.36
プニキがスマホに参入か!?

フリックゾンビ
フリックラーニング
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