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- ティータイム ★
- 2016/12/02(金) 13:15:27.70
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千葉日報オンライン 12/2(金) 11:11配信
銚子電鉄(千葉県銚子市、竹本勝紀社長)が昨年から始めた「駅名愛称ネーミングライツ」(命名権)の販売について、同社は1日、6社と契約更新したと発表した。
君ケ浜駅の愛称は、同市内でのUFO目撃談などを踏まえ、UFO事件があるとして有名な米国の地名にちなみ「ロズウェル」に変更。
銚子駅の愛称命名権も初めて販売し、ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント(東京都港区)が購入。「銚子駅の名が市民に親しまれている」などとして、同社は愛称を付けなかった。
ロズウェルは「ミストソリューション」(東京都千代田区)が命名。
同市内では銚子電鉄や同市観光協会がUFO召喚イベントなどでまちおこしを行っており、同社は同イベントをプロデュースしたオカルト研究家・山口敏太郎さんが企画・監修する「銚子スポーツ」を毎月発行している。
笠上黒生駅のユーモアあふれる愛称「髪毛黒生」は存続。来年1月には「はつもうで(初詣)」用の駅名看板を設置する。
藤工務所(銚子市)は海鹿島駅の愛称を、関東地方最東端駅であることにちなんで「とっぱずれ」に変更した。
来年2月更新の外川駅も、「ありがとう」の愛称を付けている早稲田ハウス(松戸市)が契約更新を申し出た。販売額は同駅を含め8駅で計1240万円。
一方、銚子電鉄は本銚子駅について、現在契約しているヒゲタ醤油(東京都中央区)と交渉中。観音駅の愛称命名権の販売先も募集している。
君ケ浜駅の愛称「ロズウェル」を紹介するミストソリューションの川崎豪信取締役=1日、銚子市
http://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP161201TAN000054000.jpg?1480593708
銚子駅の愛称ネーミングライツを購入したNTTレゾナントの上床昭人・メディア事業部ポータルサービス部門担当部長(右)と銚子電鉄の竹本社長
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藤工務所は海鹿島駅を「とっぱずれ」に命名
http://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP161201TAN000053000.jpg?1480593735
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00010003-chibatopi-l12
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