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  • 2016/12/04(日) 10:23:21.31
戦闘機は米国から買うから国産は有り無いという時期もあったが
(共和党ブッシュ大統領の公約に日本は米国産戦闘機を買わせるというものがあった)
日本はこれから貧乏になるので国産兵器しか持てなくなるだろう

戦後自衛隊がまず装備したのはF86で、これはミグ15に対抗するのにそれしか無いという選択
しかしF86はあまりに高価で貧乏な日本は買うことができない
ソ連の脅威で、自作国産化していく決定で国産F86は500機揃えることができた

そのほかロッキードT33(練習機であるがミグと同じロールスロイス・ニーンで最強エンジン
ブロー二ング機関砲とミサイルを装備)を300機供与したので有事に日本は800機の戦闘機をもつ

戦車も同様で西ドイツはパットン重戦車を1500両供与されたが日本は一両のみを供与
当時アメリカはドイツ向けの戦車製造で手一杯で日本は自作させるという方針となる
これが61式戦車で600輌が生産される
ほかシャーマン・イージーエイト(最強タイプ)も200両、M24チャーフィーも400両が供与
されて1200両の戦車が保有。
当時はゴジラ映画出演ぐらいしか仕事のない自衛隊も結構な重武装だった

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