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  • 1
  • シャチ ★
  • 2016/12/01(木) 03:07:37.60
防衛装備庁は29日、国産初のステルス戦闘機「先進技術実証機」(通称・心神、正式名称・X2)の
飛行試験を岐阜試験場(各務原市)で行ったと発表した。6月に心神が同庁に引き渡されて以降、
初めての飛行試験。速度センサーの確認などを行った。

 飛行試験を行ったのは同日午前8時53分からの約1時間。今後は約50回飛行試験を行い、
ステルス性や高運動性を確認する。試験結果は、将来戦闘機の開発に向けた判断材料とする。
防衛装備庁はこれまで、飛行中に機体に加わる力を計算するセンサーの機能を地上で確認する作業などを行っていた。

 心神は平成22年から試作が始まり、炭素繊維の電波吸収材や形状により、
レーダーに映りにくいステルス性能を備えている。機体は全長14.2メートル、
全幅9.1メートル、全高4.5メートル。開発費は約400億円。 

産経新聞 11/29(火) 18:29配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000563-san-pol
画像 4月22日、初飛行に臨む先進技術実証機「X−2(心神)」=航空自衛隊小牧基地(村本聡撮影)(写真:産経新聞)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20161129-00000563-san-000-1-view.jpg
2016/11/29(火) 18:23:06.55
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1480411386/

ここまで見た
  • 185
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  • 2016/12/02(金) 02:23:56.94
>>153
情報古過ぎ、日本メーカーは昔からRR・GE・P&Wの3強の新エンジン開発に「資本と技術」で参画していて大型旅客機用エンジンの中枢部材の大半を日本が供給している
ジェットエンジンの世界はRR・GE・P&Wの3強+日本で日本メーカは事実上4強の一つ
日本は3mの動力シャフトでさえ仕様に合わせて(苦も無く)製造・納品出来るだけの技術力を既に有している
だが某泥棒国を警戒して技術者等の口は堅く情報が表に漏れないためあまり知られていない

ちなみに冶金の世界で日本の製鋼技術は今や独と並び、これを使ったマザーマシンで日本は世界の3強の一角を占める(独・スイス・日本)
これも大衆向け商品じゃないからあまり知られていない
日本製マシーンがないとエアバスA380の主桁もフェラーリも高性能エンジンも削り出せない

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  • 186
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  • 2016/12/02(金) 02:28:27.24
>>185 訂正
フェラーリも高性能エンジンも→フェラーリの高性能エンジンも

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  • 187
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  • 2016/12/02(金) 09:02:09.39
だいたい250mで離陸してるね。いずもを念頭においてるんだろうけど。
大きさ的にもエレベータに乗るだろ

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  • 188
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  • 2016/12/02(金) 09:10:40.58
ミサイルも格納できないような実証機をいずもに載せてどーすんの?

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  • 2016/12/02(金) 09:37:59.58
1976年に日本独自開発・・・大型旅客機用ターボファンエンジン完成させていた日本の歴史


■世界の旅客機に3000基も搭載された「V2500」エンジンを作った日本のジェットエンジンの歴史

RR/日本/P&W=3ヶ国共同開発「V2500」 (エアバスA300シリーズ、ダグラスMD-90搭載)

R=ロールスロイス、J=日本、共同開発による「RJ500」推力10,000 kg 民間航空機用タ
ーボファンジェットエンジンが1980年〜1982年完成した。このエンジンは日英半分づつ出
資開発した本格的な大型ターボファンジェットエンジンとなった。

世界に売り出す段階になり、横からP&W社が参加させてくれと打診してきた。そして「日
英米」3ヶ国で開発したのが「RJ500」の発展型 → 「V2500」が1988年に完成して世界
の旅客機搭載されたエンジンとなった。この大型ターボファンエンジン「V2500」は大型旅客
機に3000基も生産された。


■1976年完成した日本国産開発100%「FJR710」旅客機用ターボファンエンジン (写真)
https://pbs.twimg.com/media/BL9vum5CQAEmBb1.jpg:large
1976年に日本国産100%の「FJR710」ターボファンエンジンが完成した。そして試験をする
装置が必要となった。成層圏と同じ温度空気密度や飛行大気速度を再現するマッハ0.9
で空気を吹き込みエンジンテストができるテストチェンバーは英国と米国にしかなかった。

英国航空試験施設(RR施設)を借りることが出来た。1977年に22日間に及ぶ高空性能試験
テストをした。エンジン性能が全高度領域で高性能を発揮した、成層圏-70℃で空気が薄い
状況で冷えたエンジンを再点火する「高空再着火試験」でも100%稼動するなど、素晴らしい
性能と完成度を見せた。

これに一番驚いたのが、試験に立ち会っていたRRロールス・ロイスのジェットエンジンの技
術人達だった。驚いた彼らは計画中だった新型ターボファンジェットエンジンを日本と共同開
発することにした。開発名称は「RJ500」エンジン"R=RR/J=日本"の開発が始まり1982年
に「RJ500-35-3」推力10,885kg(24,000lbs)が完成したのである。RR/JAE RJ500 engine
http://2ch-dc.net/v6/src/1464535375678.jpg  (写真あり)

当時ターボファンジェットは少なく、旧来のジェットエンジンからターボファンジェットへと変わる
時代だった。日本は「RJ500」「V2500」エンジンを通して、ロールスロイスやP&W、GEの
ジェットエンジン開発に日本も出資、共同開発と生産をするようになった訳である。
 

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  • 190
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  • 2016/12/02(金) 09:49:20.59
 
■日本は30年前から英米ジェットエンジンに提供するタービンブレード製造大国

日本がエンジン共同開発に参加した旅客機ジェットエンジン一覧
  1988年から始まった共同開発エンジン
RR/J/P&W V2500 (エアバス A319、320、321  ダグラス MD-90)
P&W  PW4000  (ボーイング B747、767、777 エアバス A330 ダグラス MD-11)
GE   GE90    (ボーイング B777) 
RR   Trent 700 (ボーイング B777)
RR   Trent 700 (エアバス A330)
GE   CF34-8   (ボンバルディア CRJ-700/900/1000 エンブラエル 170、175)
RR   Trent 500 (エアバス A340-500、-600)
GE   CF34-10  (エンブラエル 170、175)
P&W  PW6000  (エアバス A318)
RR   Trent1000 (ボーイング B787)
GE   GEnx     (ボーイング B787)
RR   TrentXWB (エアバス A350XWB)
P&W  PW1521G (ボンバルディア CS100/300)
P&W  PW1217G (MRJ MRJ90)
P&W  PW1100G-JM (エアバス A320neo)
GE/P&W GP7200 (エアバス A380)
RR   Trent7000 (エアバス A330neo)

Trent1000 川崎重工 3軸式 中圧縮機モジュール→ 燃焼機モジュール→ 燃焼後の低圧タービン翼
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/73/275d1dfa0423193b0b36083dfa41482b.jpg
 

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  • 191
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  • 2016/12/02(金) 10:31:22.38
>>188

着艦訓練くらいはできるだろ。

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  • 2016/12/02(金) 11:32:54.04
>>191
してどうする

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  • 2016/12/02(金) 11:44:53.45
こんなのより15tスリムエンジンのプロトタイプを早く見たい

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  • 2016/12/02(金) 11:46:39.06
>開発費は約400億円。

この業界としては激安なんでは?

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  • 195
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  • 2016/12/02(金) 12:06:44.64
>>71

秋に飛ぶ虫だから
「つ(づ)」は接尾語

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  • 2016/12/03(土) 04:23:01.74
>>193
理想に燃える日本の技術者のやることだから、燃焼効率をトコトン追求して他国の垂涎の的になる驚異的な推力重量比を叩き出す15tターボフアンエンジンになると思う

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  • 2016/12/03(土) 06:15:33.98
 元航空自衛隊飛行開発実験団司令の宮脇俊幸・元空将補は「軍事研究」2016年2月号に寄稿した記事において、
F-3用国産エンジンが実現可能であることの立証に向け
2019年度(平成30年度)までには試作エンジンを製作、地上性能実証が実施されると書いてるな


あとアビエーションウィークの記事によれば、エンジンは出力33000lb(約15トン)
このエンジンの燃焼器、高圧圧縮機、高圧タービンが現在既にテスト中
低圧圧縮機と低圧タービンの試作機は2018年(平成29年度)にテストされ、平成30年度にプロトタイプエンジンを試験開始とある

エンジン開発の目標は「超高温1800度 (3,272F) の達成」と「エンジン全体の寸法をどこまで小さくできるか」だそうだ

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  • 2016/12/03(土) 06:20:55.70
防衛省資料1((page 11 (pdfのpage 14)の図6 の左には 「エンジン推力を15t級に設定」 って書いてある
http://www.mod.go.jp/j/approach/others/service/kanshi_koritsu/h25/h25_kouhyoushiryo.pdf 
> 燃焼器においては、燃料の噴霧特性の改善などにより、
> 燃焼器出口でタービンに悪影響を及ぼす局所的に高温となる部分を抑制して、平均出口温度が実証エンジンの約1,600℃から約1,800℃に向上する見通しを得ている。
> 高圧タービンにおいては、高い耐熱性を有する新世代単結晶合金や耐熱複合材などをタービン構成部品として用いることにより、入口温度が実証エンジンの約1,600℃から約1,800℃に向上する見通しを得ている。

>これらの成果から、主要評価項目に対応する設計目標を満足する見通しを得ており、
> 現時点では研究目標である高温化燃焼器の平均出口温度約1,800℃、高温化高圧タービンの平均入口温度最大1,800℃、軽量化圧縮機の軸長短縮約10%(実証エンジンとの比)を達成できる見通しである。


15トン
平均出口温度1800度

F-22のF119エンジンで1540度だからかなり意欲的な設計
まぁF-35のF135は2000度近いらしいが

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  • 2016/12/03(土) 06:30:46.47
 
F-3エンジンの開発状況 推力15トン(33,000lb)級ハイパワー・スリムエンジン 2016/10/08

2000年に始まった次世代エンジンの各主要部分の研究開発と試作が進み2014年
には、エンジン中核のコアが2014年に完了、残りも2017年に完了、実証エンジンは
2018年に完成公開される。 

実証用エンジンコアの製作が日本で続いている。低バイパス比ターボファンエンジン
の素材研究は完了している。あとは実証エンジンのコア製作とファンと低圧タービン
を製造するだけ、IHIが実証エンジン製造にとりかかっている。試作エンジンは2018年
に完成する。完成すると推力15トン(33,000lb)で小型でスリムなエンジンとなる。完成
したエンジンの実証結果を見てF-3の製造に踏み切るかを政府が決断する。

2015年から始めたエンジンコアとなる中核の「超々圧縮機、燃焼器、高圧タービン」は
テストで良好な結果を得ている。残る「低圧圧縮機、低圧タービン」のテストは2017年
にされる。そして2018年に推力15トン(33,000lb)級の実証エンジンが完成する。

実証エンジンはP&W F119-PW-100と同じ構成でシャフト二本、六段高圧圧縮機、高
圧低圧タービンは各一段構造で逆回転するエンジンとなる。高圧タービンの入り口温
度は1,800℃でセラミックマトリックス複合材(CMC)のタービンブレードを採用している。
 

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  • 2016/12/03(土) 06:32:46.80
>>199
低圧圧縮機、低圧タービンは2017年だっけ?
あれ、1年記憶がズレてる?

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  • 2016/12/03(土) 07:41:36.60
 
  F-22の大きな問題は保守コスト年間1000万ドル(約11億円)の費用

機体表面の分厚いステルス特殊塗布が剥離したり「シワ」ができてステルス
特性が落ちるため、頻繁にコーティングの張り替えを必要とする。

レーダーエネルギーを吸収して分散させる導電性材料を機体に下塗りして、
電波を吸収するステルスコーティングをする。問題は導電性材とステルス塗
布の密着が弱く剥がれたりシワができたりする。

F-35の「ステルスファイバーマット」シートは、F-35機体表面素材が導電性
が高い多層複合体で表面は導電性で出来ており、内部構造体にもステルス
シートを直接焼き付けており、密着が強く剥がれることは無い。

F-22機体表面は導電性が無い樹脂コートなので、F-35の「ステルスファイバ
ーマット」シートは使えない。
 

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  • 202
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  • 2016/12/03(土) 08:46:36.18
中国はIHIの製造技術が欲しくて欲しくてさぞやウズウズしとることだろう
心せよ日本の技術者!熟練工!壁に耳あり・障子に目あり・飲み屋の女子は中国人

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  • 203
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  • 2016/12/03(土) 10:29:09.36
心神は、しょせん三菱だよ。三流製品に決まってる。
それより、超マッハで飛ぶ巡航ミサイルはどうなったの?出来たのか。
年末にお披露目って言ってたじゃん。

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  • 204
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  • 2016/12/03(土) 17:58:57.28
>>202
IHIしか航空機エンジンをやってないというだけで
IHIしか作れないわけではないんですよ

その気になれば日立や東芝が、もっとすごいのをあっさり作っちゃう
目先の利益を度外視して根気よくやってきたことは
IHIの立派なところだけどね

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  • 205
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  • 2016/12/03(土) 18:09:35.05
>>204
ホンダ「あのっ!!」

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  • 206
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  • 2016/12/03(土) 18:22:32.24
>>203
XASM-3も製造は三菱じゃなかったっけか?

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  • 2016/12/03(土) 18:29:04.69
戦闘機じゃねえ

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  • 2016/12/04(日) 03:23:09.38
>>204
東芝・日立も優秀な日本人技術者がいるんだから造ろうと思えば造れるだろうねガスタービンの一種なんだし
だが今日日は人・物・金の事業部門別営業利益追求が企業運営の常道、今の東芝・日立にはジエットエンジン事業部門に大々的に乗り出すほどの余力は無いのでは?
であるからして、どちらかと言えば東芝・日立側の者だけと、ただひたすらにこの世界で地歩を築くべく製造技術の追求・向上に朴訥に努力して来たIHIに敬意を表して花一輪

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  • 2016/12/04(日) 09:09:20.17
>>208
作ったところで売るアテがないしなぁ
それ言うとホンダは凄いわ
HF120エンジンをホンダジェットとスペクトラム S-40に採用させた

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  • 2016/12/04(日) 09:15:40.81
ネットに自作ジェットエンジンとか
あるけど中国軍機用なら作れるだろ

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  • 2016/12/04(日) 09:19:41.16
中国軍はjー20とか言ってるが、実はソシアSuの劣化コピーだよ。

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  • 2016/12/04(日) 09:36:39.65
ホンダのジェットエンジンは典型的な遠心力式ジェット。
個人が趣味で作るのと同じやつだよ。
単純でメンテが容易。
フロントのターボーファンを回すことが目的だから
遠心力タービン式で十分な訳。

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  • 2016/12/04(日) 09:56:03.53
>>212
小型のビジネスジェットならそっちのが適してるんじゃないかな
遠心式なら段数少なくできるし

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  • 2016/12/04(日) 10:06:52.97
>>18
これは「しんしん」って読むの?

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  • 2016/12/04(日) 10:16:07.23
心の神と呼べば魂が入る気がする

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  • 2016/12/04(日) 10:16:22.10
>>180
F-35のコンペティションでは
Lockheed Martin and Boeing were each given $750 million to develop their concept demonstrators
and the definition of the Preferred Weapon System Concept (PWSC).
試作機1機製造の為に約800億円が与えられた訳だ。合わせて1600億円・・・

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  • 2016/12/04(日) 10:18:10.27
>>199
金星探査機(PLANET-C)向け  500Nセラミックスラスタの開発
https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/454/454046.pdf

>従来の人工衛星の軌道・姿勢制御用スラスタは,ニオブ系合金にシリコンコーティングした燃焼器を使
>用していた.しかし,耐熱性(耐熱温度1 300 ℃程度),寿命及び取扱性に問題があり,また輸入品であ
>るため入手性にも問題があった.そこで,燃焼器を国産のセラミックス(耐熱温度1 500 ℃)とすることで,
>スラスタ性能向上,低コスト化,安定供給が期待できる.



航空機エンジン用CMC 構造・複合材料技術 JAXA航空技術部門
http://www.aero.jaxa.jp/research/basic/structure-composite/cmc/

>航空機エンジンの更なる軽量化と高推力化のため、燃焼ガスで駆動する低圧タービンの構成材料を現在のNi基耐熱合金から
>SiC繊維/SiC複合材料などのセラミックス基複合材料(CMC: Ceramic Matrix Composites)に置き換えることを目指した研究開発を行っています。
>CMCは従来材料であるNi基耐熱合金(密度8g/cm3程度)に比べ、軽量で(密度2〜3g/cm3)かつ耐熱性に優れるため、
>アメリカやフランスでもタービンに適用することが検討されています。



戦闘機「F−3」は世界でも一流・・・日本の航空産業がついに復活!=中国メディア-サーチナ
http://news.searchina.net/id/1567016?page=1

>「F−3」については、IHIが開発中の戦闘機用エンジンが世界でもトップレベルと紹介。
>「日本のメーカーのセラミックスや炭素素材技術は、世界で唯一無二」と評価した上で、エンジンについては、
>開発への参画を希望する米国側の意向を排除して、日本が最後まで独自でやり遂げる可能性を「排除できない」とした。

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  • 2016/12/04(日) 10:21:31.22
もしも日本と中国が組めば最高性能の戦闘機ができるのではなかろうか。

それを使って日中戦争がはじまるのであろうか。

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  • 2016/12/04(日) 10:22:48.28
>>217 さらにこれもな。

世界5番目の月着陸国に入れるか? JAXAの月面着陸計画がスタート
http://jafmate.jp/blog/news/160801jaxa_4.html

>これまで実現している、米ロ中の主立った無人月着陸機はどれもトン単位の重量だが、SLIMは約590kgと、1桁軽い。
(省略)
>また月へ向かうためには、地球を周回する人工衛星軌道よりも多くの推進剤が必要となるが、極力その搭載量を抑えるため、
>金星探査機「あかつき」で採用されたセラミック製スラスターの高性能化・高信頼性化で燃焼効率を上げることで対応するとしている。

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  • 2016/12/04(日) 10:23:21.31
戦闘機は米国から買うから国産は有り無いという時期もあったが
(共和党ブッシュ大統領の公約に日本は米国産戦闘機を買わせるというものがあった)
日本はこれから貧乏になるので国産兵器しか持てなくなるだろう

戦後自衛隊がまず装備したのはF86で、これはミグ15に対抗するのにそれしか無いという選択
しかしF86はあまりに高価で貧乏な日本は買うことができない
ソ連の脅威で、自作国産化していく決定で国産F86は500機揃えることができた

そのほかロッキードT33(練習機であるがミグと同じロールスロイス・ニーンで最強エンジン
ブロー二ング機関砲とミサイルを装備)を300機供与したので有事に日本は800機の戦闘機をもつ

戦車も同様で西ドイツはパットン重戦車を1500両供与されたが日本は一両のみを供与
当時アメリカはドイツ向けの戦車製造で手一杯で日本は自作させるという方針となる
これが61式戦車で600輌が生産される
ほかシャーマン・イージーエイト(最強タイプ)も200両、M24チャーフィーも400両が供与
されて1200両の戦車が保有。
当時はゴジラ映画出演ぐらいしか仕事のない自衛隊も結構な重武装だった

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  • 2016/12/04(日) 10:29:32.83
純国産戦闘機F-3。

命名、チョンチョン。

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  • 2016/12/04(日) 10:33:40.48
>>202
IHIはクソ会社だぞ
IHIが関わってる限りエンジンがネックになる

ここまで見た
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  • 2016/12/04(日) 10:34:13.04
>>216
X-32とX-35は2機ずつ作られたと思ったから1機800億なら計3200億かな
しかもそのうちそれぞれ1機はCTOL型の試験終了後にVSTOL型に改造されてるからその費用も発生してる
次期戦闘機試作機ならそんくらいの出費はしかるべきなんだよな

ただX-2の場合は戦闘機選定じゃなくて試験・実証機なのでX-29とかX-53とかの部類になると思う
Xナンバー機の予算がどれくらいなのか分からないけど、現存機を流用したりありあわせのパーツで組み合わせたりしてるからコストは抑えられてるんだろうな
その点ではX-2の時点での低予算は妥当か

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  • 2016/12/04(日) 10:35:13.44
>>223
VSTOLじゃなくてSTOVLだった

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  • 2016/12/04(日) 10:39:10.37
「心神に障害があります」
「心神が制御できません」
「心神を喪失しました」
「じゃあ責任は取らなくていいよね」

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  • 2016/12/04(日) 10:41:32.32
防衛相「ステルス機が完成したそうね。どこにあるの」
悪商人「そこにございます。ステルス機なので、目には見えませんで」

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  • 2016/12/04(日) 10:42:16.51
こういう情報書いていいのか
正しい情報だと盗まれたり
相手にヒント与えたりするから
やめといたがいいぞ

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  • 2016/12/04(日) 10:43:22.57
軍用機に言うことではないがデザインもう少し頑張れなかったのだろうかw

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  • 2016/12/04(日) 10:43:33.08
これを完全な戦闘機にするには最低10倍の金が必要だろ

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  • 2016/12/04(日) 10:46:13.93
なんか、かわいいなw

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  • 2016/12/04(日) 10:47:42.95
>>228
イヤまだ実証機のようですよ。
テスト用に適したデザインだと思われます。

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  • 2016/12/04(日) 10:58:05.26
戦闘機開発はエンジンだけじゃなく機体設計技術も重要。
https://youtu.be/NZ63RB15UGA

JAXAは小型模型の風洞試験とシミュレーションの統合に成功している。

https://youtu.be/TNFC870Lpuo

これがDAHWINの成果。
この動画は実験が成功した2015年のものだが、実は2013年に実施し、失敗している。
失敗原因は小型模型の支柱による気流の影響を取りきれていなかったため、試験機のフラップ制御パラメータが不適切だった。
飛行失敗の実験結果すらもシミュレーションで再現できており、その解析に3ヶ月もかかっていない。

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  • 2016/12/04(日) 11:02:12.17
https://youtu.be/IA0eR72oLYQ

D-SEND#2の1回目
実験失敗の説明会見
失敗すらも正確にシミュレーション出来ている。

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  • 2016/12/04(日) 11:09:32.35
まだ道のり半ばだが、それでも一歩一歩進んで行くしかない
近道なんて存在しないのだから

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  • 2016/12/04(日) 11:52:05.68
>>234
インド「せやかて工藤」

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  • 2016/12/04(日) 11:55:08.02
設計図しかない絵に描いた餅エンジンよりも

とりあえずロールスからエンジン買って
実証戦闘機を先に作ったほうが良いかと

砂時計アラームタイマー
フリックゾンビ
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