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- ティータイム ★
- 2016/11/30(水) 17:23:03.91
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ITmedia 2016年11月30日 15時09分 更新
羽田空港から日本国内の“どこか”の空港に、通常の半分以下の6000マイルで行ける「どこかにマイル」を、JALが12月に始める。
日本航空(JAL)と野村総合研究所(NRI)は11月29日、羽田空港から日本国内の“どこか”の空港に、通常の半分以下の6000マイルで行けるサービス「どこかにマイル」を12月12日から提供すると発表した。
JALマイレージバンク日本地区会員向け。
通常は1万2000マイル以上かかる国内線の往復券が6000マイルで交換できるサービス。ただ、行き先の空港は、申し込み時に提示される4カ所の候補から、いずれか1カ所がランダムで決まる仕掛けだ。
候補の組み合わせは何度でも選び直せる。
申し込みはJALのWebサイトから。利用日(往路搭乗日の1カ月前から7日前まで)、時間帯、人数(4人まで)を入力し候補を選んでおくと、3日以内に行き先決定の知らせが届くという。
「これまで必要マイル数を満たせなかったユーザーの旅行機会を拡大し、地域活性化につなげたい」(両社)。
どこかにマイル
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1611/30/l_kf_jal_01.jpg
通常の半分以下の6000マイルで提供
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1611/30/l_kf_jal_02.jpg
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1611/30/news106.html
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