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- かぜのこ ★
- 2016/10/19(水) 13:27:29.42
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■民進党が蓮舫氏の会見動画をネット投稿したユーザーに削除要請 自民との対応の違い際立つ
民進党が、動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルで公開している記者会見の動画を編集して
ツイッターに投稿した人物に、著作権法に基づき削除を求めたことが18日、分かった。
民進党は「無断で動画を複製し著作権法上、問題だ」と説明するが、動画は蓮舫代表の「二重国籍」問題に関する
発言部分だったこともあり、ネットユーザーからは「言論弾圧だ」との声が上がっている。
民進党が削除要請した動画は、蓮舫氏の10月6日の記者会見の一部。党広報局によると、投稿者は
約30分の会見のうち蓮舫氏の国籍に関する質疑応答の約1分30秒を抜粋し、ツイッターに載せた。
蓮舫氏は戸籍謄本の公開の意向などを問われ、「極めて個人的な戸籍に関し、話そうと思わない」と答えていた。
今回の投稿者は動画を複製、編集できるソフトウエアを使ったとみられ、党側は「リンクを張る分にはいいが、
今回は著作物である動画を無断で複製、加工した。著作権法に抵触する」と判断した。
投稿者にはネットを通じ「党が著作権を有し、編集や転載を許諾していない」と削除を要求。
再び同じようなことを行えば、法的措置に踏み切る可能性があると警告した。
投稿者からは「不本意だが、削除する」と返答があり、「言論弾圧とツイッター上で批判する」との意向が示されたという。
著作権法は、著作物を複製したり、変形したりする権利のほか、公衆に送信する権利を著作者が専有すると規定している。
ネット問題に詳しい岡村久道弁護士(大阪弁護士会)は「一部を抜き出すより、リンクを張った方がよかった」と述べる一方、
政党の公益性の観点から「事実をねじ曲げる編集は許されないが、会見の内容を周知する投稿であれば、
(政党は)情報に対してオープンな姿勢であるべきだ」と指摘した。
蓮舫氏は「許可なく党が権利を持つ映像を二次利用している場合は、一律に削除することにしている。
今年に入って、数十件あると聞いている」と説明している。
(※詳細・全文は引用元へ→ 産経新聞 16.10.19 10:50)
http://www.sankei.com/politics/news/161019/plt1610190007-n1.html
※関連スレ
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