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- 2015/01/12(月) 02:50:30.22
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「コホモロジー」安藤 哲哉 編 日本評論社
本書は平成13年10月13日、20日に千葉大学で開催された公開講座「コホモロジー」をもとに加筆したもので、20世紀半ばに登場したコホモロジーという新しい道具を、新しい計算手段として、わかりやすく社会人や高校生等に解説しようとするものである。
層とかスキームの定義とかモチーフまでまともに言及してる。よくこんな一般向けの本掛けたなぁと思わない?
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- 2015/01/12(月) 02:52:13.55
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リーマンロッホまで書いてあるんならK理論指数定理まで書けばいいのに…
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- 2015/01/12(月) 02:57:28.90
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第1章 オイラーの法則から単体分割によるホモロジーまで
…稲葉尚志
1 はじめに
2 2つの図形をいつ同じと見るか
3 オイラー数
4 ホモロジー
第2章 位相多様体のホモロジー・コホモロジー
…久我健一
1 位相多様体
2 2次元位相多様体のいろいろなグループ分け
3 代数学からの準備
4 単体と向き、境界の対応
5 単体分割とホモロジー群
6 ホモロジー群の計算例
7 位相空間のホモロジー群
8 コホモロジー環
9 基本ホモロジー類とポアンカレ相対性
10 オイラー数とレフシェッツ数
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