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  • 1
  •  
  • 2015/01/06(火) 01:09:20.76
前スレ
ビッグバン宇宙論は本当に正しいのか? ★5
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1402902831/

ビッグバン宇宙論は本当に正しいのか? ★4
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1393518716/

ビッグバン宇宙論は本当に正しいのか? ★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1389706403/

ビッグバン宇宙論は本当に正しいのか? ★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1372268204/

ビッグバン宇宙論は本当に正しいのか?
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1327299385/

ここまで見た
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  •  
  • 2015/01/11(日) 11:48:53.49
>>11
それはトンデモサイトだ。
彼も宇宙背景放射を一般的な疲れた光モデルだけで説明できないことはわかっており、
彼の提唱する「宇宙空間からの放射吸収の足し合わせ」を加えて説明してる。
反論としては3つある。

1.物理的に説明できない宇宙空間からの放射吸収を仮定
透明な宇宙空間からの放射吸収など観測されていないし説明もできない。
彼の計算によれば150億光年先の光は約60%が吸収されるそうだが、
全波長を等しく吸収する物質などなく、遠方銀河のスペクトルには吸収線が出るはずだ。

2.観測結果と整合を取るための考えられないようなパラメータ調整
ページを見てもらえばわかるが、宇宙空間の各距離で放射吸収のパラメータを
絶妙に調整しまくり「ほらこれなら2.725K黒体放射になるでしょう」とやっている。
そりゃそれだけ無根拠に調整しまくってりゃどんなスペクトルにでもできるわな。

3.天体の観測データと不一致
遠方の天体は赤方偏移以上に光度が暗くなる。(膨張モデルの予測と一致)
この度合いは彼の計算150億光年で60%とは大きく食い違い、
彼のモデルでは両方の辻褄を合わせることができない。

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  • 15
  •  
  • 2015/01/11(日) 15:57:55.00
>>12
>サインカーブ
数学的にはともかく、波と波が打ち消しあってよい感じになるってのは
例え話としてはわかりやすいと思う

>宇宙背景放射のゆらぎは理論から説明できるのをこいつは知らない。
スカラー調和関数がゆらぎですよね

>>14
>1.物理的に説明できない宇宙空間からの放射吸収を仮定
これは、ダークエネルギーやホイルの物質がポツポツ沸いてる仮定と
同じような物として想定しているのでしょうね

>3.天体の観測データと不一致
遠方銀河の光度の測定って精度そんなに高くないイメージなんですが
セファイドは見えないし、SNは十分な精度ないでしょ?

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  • 16
  •  
  • 2015/01/11(日) 18:55:25.46
>>15
サインカーブは例えであって導入しなければならない理論的な根拠はない。
そして、揺らぎは現在の定式となっている宇宙論から数式により説明できる。
ダークエネルギーは放射吸収に関与しない。つまり、観測できない未知のものである。
現在は遠方銀河の情報も十分な制度で解析できる。
そのサイトの説明は何の根拠も存在しない。

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  • 17
  •  
  • 2015/01/11(日) 19:47:39.26
>>15
> これは、ダークエネルギーやホイルの物質がポツポツ沸いてる仮定と
> 同じような物として想定しているのでしょうね
未知の何であれ全波長を等しく吸収する粒子は考えられない。
マクロサイズの完全遮光物が宇宙に均一に点在してるならありえんでもないが、現実的に考えてくれ。

> 遠方銀河の光度の測定って精度そんなに高くないイメージなんですが
よく読んだら彼は以下のパラメータを絶妙に調整し辻褄を合わせてるね。
・黒体放射の元温度
・単位距離当たりの光吸収率

> 2.観測結果と整合を取るための考えられないようなパラメータ調整
彼の説明を見る限り光吸収率はどうとでも調整可能みたいだが、
赤方偏移と恒星の光度の整合性を取るため、恣意的に「150億光年で60%」という絶妙な値を設定してるね?

1500億光年で60%なら150億光年で10%未満しか減衰しない。
15億光年で60%なら150億光年で99.99%も減衰してしまい、どちらも観測事実とまったく合わない。
彼のモデルで、たまたまビッグバンモデルに合致する「赤方偏移-光度曲線」が得られているというのは、
確率的にとても無理のある話だ。

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