H-IIA/B,H-IIIロケット総合スレ part六十二 [sc](★0)
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- 2014/12/29(月) 11:50:13.56
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外国のロケットの話題はロケット総合スレで
日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレで
イプシロンロケットの話題ならイプシロンロケットスレで
宇宙船の話題は宇宙船総合スレ(船舶航空板)で
お願いします
公式サイト
【JAXA】
http://www.jaxa.jp/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2a/index_j.html
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2b/index_j.html
【企業】
http://h2a.mhi.co.jp/
http://www.mhi.co.jp/products/category/h-2a.html
http://www.mhi.co.jp/products/category/h2b.html
非公式打上速報サイト(報道より速く正しい情報を流してくれる)
【宇宙作家クラブ ニュース掲示板】
http://www.sacj.org/openbbs/
【前スレ】
H-IIA/Bロケット総合スレ part六十
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1369316493/l50
H-IIA/B,H-IIIロケット総合スレ part六十一
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1393671671/
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- 2015/04/05(日) 08:20:33.69
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>>651
既にイオンスラスタ搭載で、軌道上寿命変わらず重量半分の静止衛星は実用化してる。
近い将来どころか、今年が元年。
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- 653
- 2015/04/05(日) 08:38:06.87
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>>652
ボーイングの 702SP 衛星バスに搭載の XIPS イオンエンジンのことか
アレはもう一つ中途半端なんだよね
推力 165mN
比推力 3500s
消費電力 4.5kW
静止軌道遷移への運用を考えると,比推力を抑えて推力を向上させた方がよい.
ただ,このレベルになると単に衛星の軽量化だけでなく,軌道傾斜角の修正とか
にも関連するので,赤道射場の優位性が低下するだろうね.
いずれにせよ H-III の設計開発にも織り込んどかないとダメだな.
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- 654
- 2015/04/05(日) 10:15:38.76
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中途半端ってか、
静止軌道に到着したらお役ご免ではなく、
静止軌道に到達した後は引き続き南北制御に使うエンジンだし。
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- 655
- 2015/04/05(日) 10:24:48.35
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>>654
デルタ V の要求が,惑星探査機と静止衛星では大きく違うでしょ.
あと,静止衛星では軌道遷移にかかる時間が短い程よい.
なんで,比推力をおさえて推力に振り向けた方がよい.
まあ,XIPS は手早くまとめたのは大きいけど
(ホールスラスターには放電振動の問題があるので,大型化には開発時間が必要)
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- 656
- 2015/04/05(日) 10:26:34.25
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要するにボーイングの新型バスは既存技術で手早くまとめて電化したってことかいな?
それはそれで一つの選択か。
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- 657
- 2015/04/05(日) 12:01:07.91
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>>656
まぁ、そういうことっすね。
でも電力的に意外と十分な気がする。
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- 658
- 2015/04/05(日) 16:43:11.14
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バンアレン帯を抜ける時間は短い方が良いからな
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- 659
- 2015/04/05(日) 17:22:27.20
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横レスですまんが、あれってLEO=>GEO or GTO=>GEO ?
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- 660
- 2015/04/06(月) 16:10:04.99
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衛星のイオンエンジンの推進剤として使う場合、
アルゴン/キセノンの原料の価格差なんて無視できるような差しか無いんだから、
キセノンでいいじゃん
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- 661
- 2015/04/06(月) 16:35:00.49
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原子量が低い方が比推力が大きくできる
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- 662
- 2015/04/06(月) 18:35:57.17
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>>659
スーパーシンクロしてるかどうかわかんナス軌道
とりあえず長楕円軌道なのは間違いない
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- 663
- 2015/04/07(火) 14:31:17.54
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たとえば、同じ大きさの1MPaのタンクに、アルゴンorキセノンをいれるとして、
キセノンのんのほうがたくさんの重量のガスを積めるる
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- 664
- 2015/04/08(水) 06:23:43.04
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超小型探査機、姿勢制御に成功もエンジン不具合
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150406-OYT1T50091.html
> 東京大などは6日、2014年12月に打ち上げられた超小型探査機「プロキオン」で、月より遠い宇宙空間で姿勢制御や通信を行うことに成功したと発表した。
> ただエンジンの不具合が起き、超小型機で小惑星に接近するミッションの遂行は不透明となっている。
> プロキオンは低コストの超小型機による宇宙探査が可能かを実証するのが目的で、軽量で消費電力が少ない通信機器やエンジン、望遠鏡を載せている。
> 1月には地球上空を覆う「ジオコロナ」と呼ばれる水素の層の撮影にも成功、当初の目的をほぼ達成したという。
> しかし3月、エンジンが停止。金属のかすによるショートが原因とみられ、機体を回転させるなどして、かすを除く作業を行っている。
> 復旧すれば、16年5月に地球と火星の間にある小惑星に近づき、内部構造などを調べる予定だ。
> チームの船瀬龍・東大准教授(航空宇宙工学)は「超小型機で宇宙探査できることを十分に示せた。エンジンを復旧させ小惑星への到達も実現したい」と話している。
ピンチではあるが、最初の目的は果たせた模様。
何とか復旧させて、是非とも小惑星フライバイを成功させてほしいところ。
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- 665
- 2015/04/08(水) 11:31:00.67
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MUSES-Cはやぶさの採点方式なら
100-150点かな?
製作チームは念には念を入れて組み立てただろうけど、
それでもコンタミでダメになるのは非情ですね。
イトカワのコスモ砂漠(笑)に墜落したはやぶさが、
イオンエンジンにゴミが入らずに、
再点火出来たのは豪運なんだろうな。
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- 666
- 2015/04/09(木) 15:43:02.69
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http://www.yomiuri.co.jp/science/20150409-OYT1T50055.html
今日の宇宙開発利用部会の資料が出たんだろうけど、なんだこれ。
ΔV=1500m/sのGTOへは最大6〜7tという能力、H-IIBと同じ5.2mという直径はともかく、
第1段エンジンは2基と3基のバリエーションがあって、SRBは0〜4本。
今まであちこちの会議に出されて承認されて、このままGOがかかるように見えたポンチ絵はどこ行ったんだ。
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- 667
- 2015/04/09(木) 15:52:36.69
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>>666
エンジン3基形態までバリエーションが作られるってのは予想外すぎる……
SRBについては大型化してる可能性が指摘されてたから、6本形態廃止はまだ分かるんだが。
もしかして有人展開を考えてるのか?
エンジン3基ならそこそこのサイズでも何とかなりそうだが。
あと地味に打ち上げ能力向上してるね。
静止衛星打ち上げ能力が6.5tから7tまで増えてる。
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- 668
- 2015/04/09(木) 15:58:38.61
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全電気推進の軽量な衛星を単独打ち上げするのには対応できるんだろうか
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- 669
- 2015/04/09(木) 16:06:22.49
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>>668
こんだけバリエ多ければ余裕じゃね?
ポンチ絵見るに第二段がきっちり大型化してるので、
再着火を駆使すれば衛星側の負担はだいぶ減らせそうだ。
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- 670
- 2015/04/09(木) 16:08:00.26
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画餅ってのはこうゆうのを指すんだよな。
どうせ有人もやらんし、H2Bすらもてあましてるのに能力増強とかイミフ
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- 671
- 2015/04/09(木) 16:37:09.98
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超大型静止衛星の需要を考えてんじゃねーの?>最大7t
アリアン6への対抗という面も?
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- 672
- 2015/04/09(木) 16:43:22.30
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不具合とか運用制限とか小改良とか運用改善とかでGTOへのペイロードが1割2割上下するのは今までもよくある話で、
6.5t±数百kgというところを表現しただけなんだろうから、別に目標を7tに増大させたとかそういうのではないと思うぞ。
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- 673
- 2015/04/09(木) 17:44:35.64
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プロトンがGTO(?1500m/s)で6.74t
最大構成でこのあたりを狙わないと、静止衛星の大型化に付いて行けないから
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- 674
- 2015/04/09(木) 19:54:40.78
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そうせ受注なんて取れないんだから
普通のだけ上げれればいいんじゃないのか?
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- 675
- 2015/04/09(木) 20:09:49.78
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まあそうだな。
受注が取れなくても今までと何も変わらない。
現状でシェアを握ってる欧州は戦々恐々だろうけどな。
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- 676
- 2015/04/09(木) 21:24:19.39
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>>670
H-IIB には HTV 打ち上げという用途があるじゃないか.
静止衛星打ち上げには割高だけど.
H-III が予定どおり H-IIA/B の半額の価格を実現できるなら,
商業静止衛星打ち上げも期待できるかもね.
>>667
SRB 大型化の指摘ってなんだっけ?
何か去年の今頃.参加者確認公募の公告で,
40-50 t 台の固体ロケットの設計とかあったこと?
それ以前の H-III 用の SRB の大きさ(の想定)はどの程度だっけ?
20-30t くらい?
LE-9 3台案って,目的は何だろうね?たしかにこれが一番の疑問.
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- 677
- 2015/04/09(木) 21:24:23.91
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>>666
凄く冒険的な設計ですなぁ。まぁ、H2Aが順調な分、冒険しても許される余裕があるのだろうが。
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- 678
- 2015/04/09(木) 21:40:02.55
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http://jda.jaxa.jp/
なんか新着に来てるみたい。いよいよなんだこれ。
SRBの付かないのとSRBが2基だけのタイプはさっさと離床して重力損失減らすためにメインエンジン2基、
SRBを4基つけるとそれで推力十分だからメインエンジンは2基? ていうかSRB-Aとほぼ同じ大きさじゃん、このSRB。
そのエンジン支持構造どうなってんの、LE-9を3基も使うそのタイプはいくらになるの、
そもそも今までのポンチ絵ひっくり返してこんな図出すんじゃ手続きの積み重ねもへったくれもないじゃないの
……と、JAXAと宇宙村の考えていることがいよいよ分からなくなってまいりました。
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- 680
- 2015/04/09(木) 22:01:05.04
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>9日開かれた文部科学省の宇宙開発利用部会でJAXAが報告したものです。
>それによりますと、新しい基幹ロケットは、
>高度3万6000キロの軌道に投入することができる衛星の重量をおよそ7トンとし、
>現在の基幹ロケットH2Aの4トン余りから能力を増強させます。
>また、ロケットの全長はH2Aより10メートル長い63メートルに大型化するとともに、
>直径も4メートルからおよそ5メートルへと太くします。
>搭載する衛星の重さや投入する軌道に応じてエンジンの台数を変える方式で、
>打ち上げの費用はH2Aのおよそ半額の50億円に抑えるとしています。
あれもこれもと考慮に入れた結果
アリアン6よりデブるとかやな予感しかしないんだがなー
7トンはH-IIBの後継で
3基案は有人対応か?
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- 681
- 2015/04/09(木) 22:27:22.23
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http://www.nims.go.jp/news/press/04/hdfqf1000006dlsu-att/p201504080.pdf
宇宙関連材料強度データシート
No.23
このデータシートは、新型基幹ロケットのエンジンに使用予定である
Ti-6Al-4V ELI 合金(φ300mm鍛造材)に関するものです。
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- 682
- 2015/04/09(木) 22:36:05.62
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>>680
寸法がデブっても,製造+運営費用が抑えられれば問題無し.
つーか,もっと詳しい発表資料が出るまでは判断を控えるしかないでしょ.
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- 683
- 2015/04/09(木) 22:56:52.40
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http://www.jaxa.jp/press/2013/09/20130904_rocket_j.pdf
アーカイブは2年前の宇宙開発利用部会の頃から何も変わってないが…
読売新聞のソースは以下のように変更。
・LE-9 2機only->2機 or 3機
・SRB 無、2〜6本 -> 無、2〜4本
LE-9を多く作ってコストダウンする気かな?
機械生産部品が多いみたいだから、量産効果は高そう。
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- 684
- 2015/04/09(木) 23:45:52.14
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>>666
読売ならまだ信用できそうだが、2段目に言及してない点が不安。
やはり5m級になったかという気もする。
>>667 5m級エンジン3基案は昔から有ったはず。
ttp://i.imgur.com/T1Z2yYn.jpgの右半分
>>676 以前はイプシロンの第2段と部品を共通化して20トン級とか言われてた。
>>679 LE−11は流石に30トンクラスじゃないと厳しい。
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- 685
- 2015/04/10(金) 00:19:46.35
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LE-9 3機構成だけじゃなく、ちょっと細めのLE-9A 4機構成にして
1段目再使用…まさかな。
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- 686
- 2015/04/10(金) 00:40:25.58
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まぁ、どっちにしろ
こういうバリエーションによるコストダウンでは
ファルコンには勝てないんだろうなぁ
そう考えると無駄なことをやってるような気がしてくる
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- 687
- 2015/04/10(金) 00:56:57.17
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他国の褌で相撲を取るのが好きな奴だなぁw
ファルコンの再利用は無理だ。
無理だから、「客が望めば」と言い訳できるコスト計算になっている。
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- 688
- 2015/04/10(金) 01:08:47.00
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http://www.kantei.go.jp/jp/singi/utyuu/senmon/dai12/siryou2.pdf
P14 主なロケット推進薬の比較
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- 689
- 2015/04/10(金) 01:37:31.18
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ファルコン9v1.1 GTO4.8トン 73億円 1トンあたり15億円
H-IIA202 GTO4トン 105億円 1トンあたり26億円
H-III? GTO7トン 50億円 1トンあたり7億円
ホンマかいな・・・
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- 690
- 2015/04/10(金) 01:41:52.44
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>>689
50億円って最小構成での話じゃないの?
前にどっかで見た資産だと、旧案でSRB6本で80億円だったような。
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- 691
- 2015/04/10(金) 01:44:58.80
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>>687
ああ、まったくだww
政府じゃないぽっとでのベンチャーがロケット飛ばせるわけないし
エンジン9個を制御して打上なんてできるわけない
ISSに補給機を送るとか狂喜の沙汰だ
ましてや機体を回収するとか無理にきまってる
そのうえ再使用するなんて絵に描いた餅だ
人が気軽に宇宙に行ける時代なんて永遠に来ないし
ましてや火星に人類が足を踏み入れるなんて妄想も大概にしとけよなww
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- 692
- 2015/04/10(金) 01:56:35.02
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>>690
国際的な価格競争は置いといて、(まず勝てる見込みが無い)
IGSやALOSを単機で飛ばせてH-IIAより安価なロケットがあれば、使い勝手が良いよな。
イプシロンをそのレベルまで強化すると、50億円をオーバーするだろうし。
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- 693
- 2015/04/10(金) 04:47:23.62
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・日経新聞
JAXAは文部科学省の宇宙開発利用部会で、H3の設計概要を公表した。
搭載する衛星の大きさに応じて、新型第1段エンジンを2基か3基に、
1段ロケットの周囲に取り付ける固体ロケットブースターを0本、2本、4本と変える。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H8U_Z00C15A4CR8000/
・読売夕刊
発射場となる種子島宇宙センターの改修も進め、ロケットを横に倒した状態で
整備できるようにして作業を効率化する。
固体燃料ロケット「イプシロン」で使われた自動点検システムも取り入れて
省力化を図る。(100〜150人は必要な要員を30人程度に)
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- 694
- 2015/04/10(金) 06:16:07.12
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>>691
ファルコン9てケロシンを使ってる。
ケロシンである以上、ターボに必ず煤が残る。
超高速回転体に煤が残ると、どういう影響を与えるかバカでも分かるよね?
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- 695
- 2015/04/10(金) 06:22:59.07
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>>692
そもそもそこまでイプシロン大型化すると振動とかも洒落にならんしなぁ。
日本版アレス-1になってしまう。
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- 696
- 2015/04/10(金) 06:49:07.95
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>>694
うん?現実を見ような?
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- 697
- 2015/04/10(金) 07:00:31.44
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>>696
煤が残る現実を理解できたようだね。
ターボファンに煤が残ると、回転軸にかかる横方向の力が大きくなる。
ターボファンだけ変えても、筐体内に煤が残ってるからファンに付着する煤の量が
どうなるか推定できない。
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- 698
- 2015/04/10(金) 07:05:11.25
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ファルコン9はクラスター化してるから、冗長性を持たせてる1個だけを再使用し
「エンジンを再使用しました」と喧伝できる。
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- 699
- 2015/04/10(金) 07:25:30.80
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>>698
毎度毎度湧いて来て、ケロケロ煩いJAXAのスポークスマン気取りの厨房。
ヒトフン野郎とは君のことだろ。
ケロ厨君。
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- 700
- 2015/04/10(金) 07:27:06.08
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>>699
あれ?おまエラは現実を理解できんか?
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- 701
- 2015/04/10(金) 07:47:56.88
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回転系が起因となる破壊は一気に進む。
海底から引き揚げられた(と簡単に表現するのは酷だが)
H-II 8号機の破壊解析を見れば、クラスター冗長性なんざ詐欺に過ぎん。
? 飛行中の減圧制御時に旋回キャビテーションが発生し、変動圧力によりインデューサ羽根(以下羽根)に変動応力が作用した。
? 逆流渦を伴う旋回キャビテーションと入口整流ベーンの干渉により、3200Hz近傍の流体振動が発生した。
? 3200Hz近傍の流体振動が羽根の固有振動数と合致して共振し、羽根に大きな変動応力が作用した。
? 深さ15umの加工痕に?と?の複合した大きな応力が作用し、羽根に疲労き裂が発生した。
? 疲労き裂が進展し、深さ4.6mm、幅32.5mmに達した時点で羽根が不安定破壊した。
? 羽根の一部が破損したことによるアンバランスから羽根がケーシングに接触し、流体がガス化して
液体水素ターボポンプがストールした。また、過大な横方向の力がかかることでベアリングが破損して
液体水素ターボポンプが急停止した。
? 並行して、破断した羽根の衝突及び羽根の接触による温度上昇、液体水素の逆流による圧力上昇及び
急激な冷却による熱衝撃によりケーシングが破損し液体水素が外部に漏洩した。
? 液体水素漏洩により、エンジン周囲気温が下がった。
? 液体水素の供給停止によりプリバーナ及び主燃焼室の酸化剤/燃料混合比がずれて燃焼温度が上がるとともに
液体水素による冷却効果がなくなったことにより、エンジン各部が焼損した。
? 焼損部からの高温ガス噴出により、エンジン周囲温度が急上昇した。
? 着水時の衝撃でノズルスカート取付け部、及び配管類が破断した。
なお、?から?までの事象が、200m秒という短い時間に発生している。
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