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  • 699
  •  
  • 2017/07/05(水) 12:14:58.93
>>697
ひとつ気になる点がありましたので、返信させていただきます

>健康に重大な打撃を与える造影剤使用のCT検査をさせようとした


造影剤は副作用はあるものの誰にでも出るわけではないです
だいたいは何の副作用も出ずに終了となります(正確には浸透圧の関係で一時的に体が熱くなるという副作用(?)は全員出ます(CT等で用いるヨード造影剤の場合))
副作用の発生頻度については造影剤問診票に書いてあると思います
副作用も軽微なものから重篤なものまで多種あり、重篤なものほど頻度は低いです
30年前と違い薬剤も(副作用が起こりにくいように)良くなってきました

糖尿病でビグアナイト系薬剤を使っている場合は休薬が必要です
これもまた造影剤問診票に記載されていると思います

腎機能が悪い場合は造影後に点滴をしたり、造影なしとなったりする場合もあります

被曝に関してですが、医療被曝ということで利益が不利益を上回るのであれば問題となりません
また実際問題として70代であれば検査機器での被曝に関してはほぼ気にする必要はないでしょう

石灰化を見るという点に関しては、MRI(核磁気共鳴)よりCT(X線)の方が有効と考えます

ガンケンとは国立がん研究センターでしょうか?
最近ではセカンドオピニオンも良いと思います
相性の良い医者と出会って納得できる展開となることを願っております

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