BYTakuro Matsukawa 2015年02月02日 19時30分
http://o.aolcdn.com/hss/storage/midas/f30492340cbf0047120652cfd68f4eac/201488061/rasp3.jpg
http://vimeo.com/118348505
英国のRaspberry Pi ファウンデーションが、シングルボードコンピュータ Raspberry Pi の新製品Raspberry Pi 2 Model B を発売しました。昨年7月発売のRaspberry Pi Model B+ を元に、プロセッサを強化するとともにメインメモリも増量した最上位モデルです。
Raspberry Pi 2 Model B は、SoC にARM Cortex A7 (4コア900MHz) プロセッサと1GB RAM を備えるBroadcom BCM2836 を採用。製品名に「2」のつかない無印Model B/B+ のBCM2835 (1コア700MHz ARM11、512MB RAM) と較べて「最大で6倍高速」としています。
またARMv7 コアのSoC を載せたことで、Ubuntu を含むARM GNU/Linux ディストリビューションやWindows 10 も動作可能になりました。
SoC 以外の仕様は無印Model B と変わらず、Raspberry Pi 1シリーズとの互換性も完璧に保持。電源も変わらずmicroUSB 経由の5V で動作します。
Rapberry Pi 2 Model B は35ドルでelement14 および RS Components にて販売中。また20ドルのエントリーモデルRaspberry Pi A+ は継続販売するほか、無印Model B/B+ も需要があるかぎり製造を続けるとしています。
またマイクロソフトはRaspberry Pi 2向けにWIndows 10 を含む開発環境を無償提供します。
(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:engadget日本版 http://japanese.engadget.com/2015/02/02/raspberry-pi-2-model-b-4-and1gb-ram-windows-10-6/
http://www.raspberrypi.org/blog/
WINDOWS 10
For the last six months we’ve been working closely with Microsoft to bring
the forthcoming Windows 10 to Raspberry Pi 2. Microsoft will have much
more to share over the coming months. The Raspberry Pi 2-compatible
version of Windows 10 will be available free of charge to makers.
Visit WindowsOnDevices.com today to join the Windows Developer
Program for IoT and receive updates as they become available.
(エキサイト翻訳)
最近の6ヶ月の間、私達は、手近なWindows10をラズベリーパイ2に持って来るために、
マイクロソフトを身近に働いている。マイクロソフトはずっともっと次のヶ月の間分担する必要がある。
Windows10のラズベリーパイ2対応バージョンはメーカーに無料で利用可能である。
IoTのためのWindows開発者プログラムに参加するために、今日WindowsOnDevices.comを訪問し、
それらが入手可能になると、アップデートを受け取りなさい。
Windows 10 for Raspberry Pi 2
http://dev.windows.com/en-us/featured/raspberrypi2support
We’re excited to announce that we are expanding our Windows
Developer Program for IoT by delivering a version of Windows 10
that supports Raspberry Pi 2. This release of Windows 10 will be
free for the Maker community through the Windows Developer Program for IoT.
私達は、私達が私達のWindowsを拡大しているのを発表することに興奮している
Windows10のバージョンを配達することによるIoTのための開発者プログラム
それはラズベリーパイ2をサポートする。Windows10のこのリリースはそうである
メーカーコミュニティのためにIoTのためのWindows開発者プログラムを通じて解放しなさい。
「Raspberry Pi 2 Model B」がリリース--MSは対応する「Windows 10」を無償提供へ
http://japan.cnet.com/news/service/35059841/
Microsoftは、Windows 10 OSのカスタム版を開発中で、「Windows Developer
Program for IoT」を通じてMakerコミュニティに無償提供する予定だと発表している。
Microsoftは、Windows 10のこのバージョンに関するさらに詳しい情報を「今後数カ月のうちに」発表する予定である。
興味のある読者は、Windows Developer Program for IoTのページで登録するとよい。
Microsoftによるこの発表の興味深い付加情報として、ARM版「Windows」が消えたわけではまったくないことがわかる。
Raspberry Pi 2はWindows 10に加えて、引き続き「NOOBS」および「Raspbian」と、
ARM GNU/Linuxの全ディストリビューションをサポートする予定。
これひょっとしたら、古いAndroidスマホのOSをWin10に入れ替えて使えるということもあり得るかもしれないということか。
別にいまあるgalileoのwindows8.1みたくコマンドプロンプトが動きますよ程度のものじゃないの
.net micro framework だけが動くサブセットなんだろ
>>21
何か勘違いしていない?
http://japanese.engadget.com/2015/02/02/raspberry-pi-2-windows-10/
> これまでMS はインテルの開発ボードGalileo 向けに開発環境を提供してきましたが
> 新たにRaspberry Pi も支援対象となりWindows 10 を含む開発環境が無償で提供されます。
> Raspberry Pi 2 向けWindows 10 は、IoT デバイスの開発者支援プログラム
> Windows Developer Program for IoT を通じて今年後半に提供開始予定。
> 入手にはプログラムへの参加登録が必要です。
これARM版だけどWindows 10そのものが動くんだよ。
だからRaspberry Pi 2 向けWindows 10は、今年後半に提供。
開発環境だけならすでにあるからね。
切手サイズはEdisonだろ?
性能が低いやつ