>>77 へその緒を経由して栄養を供給されているから胎児は独立していないといえるわけで、 機械によって栄養を供給される人間は、いわば機械という子宮の中にもどった後天的胎児とみなすことができますね。 それについてはどうですか? 私は人間はそもそも他者に依存する生物であって、依存しているか独立しているかによって 母体の一部だから中絶は母体の処分権の範囲内という理窟は成り立ち得ないと思っていますがね。