女性アイドルグループ「PASSPO☆」の元メンバーで、現在は振付師、女優として活動する槙田紗子(25)が、ユニット在籍時に出席していた握手会での過酷さを明かした。
16日配信の「猫舌SHOWROOM 豪の部屋」(午後9・00)に出演し、アイドル時代の思い出を回顧。「思い返せば楽しかったことしかない」とした上で、ライブと握手会での疲労感について語った。
ライブと握手会では「疲れ」の種類が違うとし「握手会はずっと同じ場所に立っていて、ずっと口角を上げてしゃべって、1秒後にはまた違う人と話しているっていう、その状況がめちゃ疲れるんですよ」。
お金を払って参加するファンへの思いも口にしつつ「でも、疲れるのは疲れるんですよ。正直」と打ち明けた。
握手会で座っていると「好感度が下がる」とし、最長で5時間立ちっぱなしだったという。
さらに「ありがとう、ありがとう」と終始口角を上げていることで「ずっとここ(頬)が超痛くて。みんな、全員ここ(頬)が麻痺していて…」とも。
ただ、吉田氏からAKBグループのメンバーは、丸一日握手会をやっていることを指摘されると「想像できないです」と槙田。
さらに、経験者の立場から「大人はもっと考えてスケジュールを組んであげるべきなんですよ。
絶対に1日でやっているものは3日に分けるべき。あれ、やってみないとわからないと思います」と運営側に考慮を求める場面もあった。
http://news.livedoor.com/article/detail/16341021/
2019年4月19日 14時49分 スポニチアネックス
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やってみろよ