東京都の小池百合子知事が、週明けから「抵抗勢力」に大胆に切り込む。豊洲新市場の「盛り土」未実施問題では、当時の最高責任者である石原慎太郎元都知事の「無責任回答」を受け、公開聴取を模索する。2020年東京五輪・パラリンピックの開催費圧縮問題でも、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長に直談判。基本にあるのは「徹底した情報公開」「都民ファースト」という政治姿勢だ。
一橋大学在学中に芥川賞受賞作『太陽の季節』で作家として鮮烈デビューし、国会議員としては環境庁長官や運輸相を歴任し、都知事としても「東京から日本を変える」と注目された石原氏が色あせた。
豊洲問題について、都が送付した質問状に「自分は聞いていない」「細かいことは事務方に任せていた」「記憶にない」などと“ゼロ回答”で応じたのだ。産経新聞に17日掲載されたコラム「日本よ」でも、「(豊洲の)不祥事が発覚しそのとばっちりが前々々任者の私にまで及んできて」「中傷記事が氾濫し、心痛で健康まで損なわれた」と、まるで他人事だ。
84歳という高齢で、体調がすぐれないことには同情する。だが、都民の信頼を裏切った問題について、当時の最高責任者として、もっと責任を噛みしめるような言動・対応はできないものなのか。「男らしさ」や「潔さ」に期待していた慎太郎ファンも残念だろう。
小池氏も14日の記者会見で「都合の悪いことを教えていただかないと」「これまでの作家生活や都知事を続けたご功績を無になさらないようにしていただきたい」と厳しく突き放した。
今後、石原氏の回答を精査したうえで、公開の場での聞き取り調査(公開聴取)など、新たな対応を検討していく。豊洲問題を見逃した責任がある都議会も、石原氏の参考人招致や、地方議会の「伝家の宝刀」と言われる「百条委員会」などを検討していくことになりそうだ。
東京五輪の開催費圧縮についても、小池氏に「妥協」はない。
小池氏は15日、ボート・カヌー会場の移転候補地である、宮城県登米市の「長沼ボート場」を視察した。ボートに乗って競技場を見て回ったほか、選手村としての再利用が提案されている、東日本大震災の仮設住宅にも訪れた。
これは、ボート・カヌー会場「海の森水上競技場」と、水泳会場「オリンピック・アクアティクスセンター」、バレーボール会場「有明アリーナ」の整備費が異常に膨張しており、五輪開催費用などを検証する都の調査チームが「建設中止を含めた見直し」を提案したためだ。海の森水上競技場に至っては、当初計画の7倍という約491億円まで膨らんでいる。
もともと、東京五輪は「復興五輪」として招致されたこともあり、小池氏は「被災地の方々の熱意は、『その原点(復興五輪)に戻れ』という声ではないか」といい、被災地開催の意義を改めて強調した。
だが、小池氏と「犬猿の仲」とされる森喜朗会長率いる大会組織委員会や、競技団体は見直しに反対している。
日本ボート協会の木村新理事長は14日、都の調査チームから見直し案の説明を受けた後、「長沼はアスリートファースト(選手第1)の観点では非常に遠い。海の森でぜひやってほしいとお願いした」と記者団に語った。
大会組織委員会は同日、小池氏が宮城県の村井嘉浩知事に水面下で面会していたことについて、「競技団体の意見を聞かず、他県知事とだけ話し合うのは極めて不透明なやり方」と非難する声明を発表した。
この非難声明に対し、小池氏は「透明にすべきことはたくさんある。だからこそ(五輪会場の)見直しを多くの都民が望んでいるのではないか」といい、村井氏は「非常に組織委員会に不信感を持ちました。結局、何でもかんでもイチャモンをつけているようにしか見えない」と反発した。
東京五輪の開催費は現在、当初予算の6倍という2兆円とも、3兆円とも指摘されるほど拡大している。その莫大なツケは、競技団体でも大会組織委員会でもなく、間違いなく都民や国民に回ってくる。「アスリートファースト」も大切だが、当然、都民や国民の理解が必要だろう。
読売新聞が10日報じた全国世論調査では、東京五輪の一部施設の整備計画を見直しについて「賛成」は85%、「反対」は8%だった。圧倒的多数が、小池氏を支持している。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20161018/plt1610181140001-n1.htm
他人に厳しく自分と身内に甘く
これまで散々醜悪な感情をまき散らして来た報いだろう
都知事選の時はやたら威勢が良かったのに
>>1
出頭しないなら強制捜査だ
小沢譲りの逆恨みおばさん
>>206
要請から逃げるなよ朝鮮人w
リア充中のリア充。それが石原慎太郎!!
青白い文学青年のイメージを覆した男の中の男!
戦後、日本中が貧しかった三丁目の夕日の時代にヨットやスポーツカーを
乗り回し、湘南の海で女の子と遊び、ダンスパーティーに興じて青春を謳歌!
高校、大学時代にサッカーをやり、一緒に交流したのは後に
日本サッカー協会会長になる岡野俊一郎!
ヤンキー、不良文化の元祖である太陽族の象徴!
若者は皆、石原兄弟に憧れたが、国民のほとんどが自家用車すら持てなかった時代、
彼らのようにマイカーやヨットまで真似できる人間はどこにもいなかった!
ベトナム戦争を取材し、南米をチリからアンデスを越えブエノスアイレスまで
車で走り抜けたり、ネス湖にネッシー探しに行った冒険家!
海に遊び、目の前で人がサメに食べられるのを目撃したこともあった。
庶民の何百倍も濃密な破天荒な人生経験!
当時のファッションの先端である慎太郎カットは若者がこぞって真似して流行。
慎太郎はファッションリーダーでもあった!
小泉純一郎とは親戚!弟は国民的大スター! 芥川賞復興の祖!
文壇ではボス的地位! 「NOと言える日本」でアメリカを大慌てさせる!
川端康成、三島由紀夫、大江健三郎、寺山修司、小林秀雄、吉川栄治といった
文学史上の偉人との交際!
田中角栄、佐藤栄作、中曽根康弘といった歴代総理との付き合い!
戦後のスポーツ界、芸能界の昭和のスターのほとんどと交流がある!
政界では総理大臣よりも発言力がある!
人生そのものが漫画より凄い!
隠し子もしっかり認知した責任感!
そして今、東京都のトップとして、有害図書から子供たちを守るために君臨している!!
>>198
こいつを祭り上げて票入れた馬鹿とネトウヨが穴埋めしろ
小池知事は正義の味方だな
たとえ石原でも不誠実を働こうとしたら容赦しない
>>211
いや、「石原は悪だが小池も悪」というのが正直なところ。
世の中は善悪二元論で説明がつくほど単純じゃない。
小池にズタボロにされる石原慎太郎
「YAMAHAのコピペ」ってどこまで本当なの? ヤマハ本社に聞いてきた
https://t.co/pbKWmnCcQ8
石原が自分で非を認めるわけないからこの問答は時間の無駄なんだよね
もう一方的に小池側から調査結果を発表して訴訟するなり刑事告訴するなりしたほうがいい
有名人と交際、とかって眉唾。ちょっと文壇バーで会ったとかでも親交があるとかってなるんじゃない?向こうは嫌ってるかもしれないし。
芥川賞ってそんなに価値あるの?石原慎太郎が審査員務めてた時点で、内輪で決めてたダサいくる賞の香りがプンプンしてくるんだけど?
移転中止
築地も解体
機能は都内、千葉、神奈川に分散で良い
ついでに五輪も中止で良い
夫婦同姓で家父長様が女性蔑視愛人婚外子持
家父長様が子供の為にコネ口利きが日本の家族の美しい絆w
石原も、晩節を汚した耄碌ジジイ扱いされてるな。
小池なあ。当選当初は、歯切れもいいし、思い切りもいいし、行動も速いしで
好感を持っていたけど、敵を作って自分を良く見せようとする手法があまりに露骨。
段々、鼻につくようになってきた。
w
こんな事されるからな
沖縄に派遣される機動隊員は大変だろう
http://pbs.twimg.com/media/Cmzgw76UsAEjjas.jpg
http://imgur.com/7kYAl2S.jpg
もっとやれ
>>221
じゃ次の都知事選立候補しなされw
ネトウヨが支持するやつはみんなこんなの
ネトウヨの性根が腐ってるから腐ったやつしか選べない
https://youtu.be/g70YKFfHIm4
元住吉会常任相談役
原 唯我 39歳
小池さんの勝利
石原は人の悪口と批判しか出来ない無能ジジイ