産地特定せず公表とか鬼畜すぎワロタ
大分県、シイタケの風評被害対策 関東の給食関係者に説明
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO42311360X00C12A6LX0000/
大分県は原発事故による県産シイタケへの風評被害対策として、
関東地方で学校給食を担当する栄養士向けに、安全性の説明を始めた。
関東では昨年、給食のシイタケから放射性物質が検出される例が相次いだ。
産地を特定せずに公表された結果、大分県産も価格低下などの影響を受けたため、
県産品の安全性をPRする。
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城の5都県の学校栄養士の研修会に職員を派遣し、
県産シイタケは地元産クヌギの原木を使って栽培し、
生産流通履歴が分かるシステムを導入していることなどを説明。
今春の検査でも放射性物質が検出されていないと訴える。既に東京と埼玉では実施した。