http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00453746
立教大学理学部の亀田真吾准教授らは、地球で発生した水素原子の大気が24万キロメートル以上遠方の宇宙空間に広がっている様子を撮影することに成功した。地球から1500万キロメートル離れた宇宙空間から探査機が観測した。地球の水素大気の撮像は1972年に月面の宇宙飛行士が撮影して以来43年ぶり。地球の水素大気は海由来のため、水素大気を利用した観測手法が確立すれば、太陽系外で水が存在する惑星の探索に役立つと期待される。
14年12月に打ち上げられた東京大学などの超小型深宇宙探査機「プロキオン」に、亀田准教授らが開発した宇宙望遠鏡「ライカ」を搭載。宇宙空間から地球付近を撮影した。
すると地球から出た水素原子が発光する現象を捉えることに成功した。さらにこの現象を解析したところ、地球の水素大気は公転面に対し対称な形状をとり、磁気圏活動の影響を受けにくいことを示した。ライカの開発費は深宇宙探査機に搭載されてきた従来の観測機器の約10分の1の2200万円に過ぎないという。成果は8日、米科学誌ジオフィジカル・リサーチ・レターズに掲載される。
中央の球が地球の位置と大きさ
http://d1z3vv7o7vo5tt.cloudfront.net/small/article/img2_file5a291e1847e16.jpg
>24万キロメートル
想像できない
東京からアメリカくらいまでの距離?
それとも地球何周もする距離?
なんだ俺の車の走行距離と同じか
意味わかんないんだけど要するに宇宙は
探せば何でも漂ってるってこと?
まぁこういう研究もいつか何かに役立つんだろう
宇宙の向こう側にいかなければ何もわからない
>>2
地球一周4万キロ程度
どうして地球由来と分るんだ?
地球の周りにあるからそうなんだろうってことでええんか?
やべえこれって地球から水が減ってるってことだよな
ちなみにオレ顔面と勉強の偏差値38な
なんだろ?
地球の大気が相当な高度まであるとは聞いていたけれど、月までの距離の三分の二とはな
水素水から漏れたやつかな
つまり地球から水素が漏れてるてことか
温暖化どころじゃないんじゃないか
まさかのお漏らし(´;ω;`)
>>10
減ってるけど1億年やそこらじゃ変化に気が付かない程度
月までが38万キロって事は、月よりはだいぶ地球側って事だな
おのれ、ベルカ…
月まで38万キロだから、月までの距離の2/3くらいか
探査機が1500万キロメートル離れてるんだから24万キロメートルなんてすぐそこやん
宇宙ヤバイ
まるで水素原子内の電子密度みたいやな
僕のローリング・ストーン
紀香びっくり
水原希子に見えた
みんなのおしっこ
こんなに水素漏れちゃってんのか
立教はホモが多いからこういうのは得意
Hなニュースだって聞いて
宇宙規模で言えば地球のすぐそば、当たり前のことだ
てか水素原子には種類があるのか・・・・。
ドイツのライカかと思った
Summilux 90mm f1.5っていくらくらいするんだろう。