本土では、本土決戦に備えて、二本の丸太を紐で 結んで戦車の下へ突っ込む訓練を民間人にさせていた。 軍部は、飛行機や人間魚雷、ボートさえなくなったら、民間人に 爆弾を抱かせて敵戦車に突っ込ませるつもりだった。 いまは正反対で、戦争で他国の人々を殺すくらいなら、憲法九条を守って殺される 方がいい、それで日本人が全滅してもかまわないなんて言ってる人、 たくさんいるよね。 日本人は、己の信じる大義のためには日本国民の全滅、日本と言う国家の 滅亡も辞さない民族なんだ。