>>730
マッカーサーは終戦後はじめて天皇とあう時に、他の国のトップと同じように亡命するか
命乞いをすると思っていたところ、昭和天皇は”全ての責任は私一人にありいかなる極刑でも
受けるしだいではありますが国民には一切罪はありません、日本国民の衣食住だけは
前向きに検討くださる事をお願いいたします”との言葉にこれが天皇というものなのかと感動し
天皇に対して一段上にみる姿勢になったんだ。
その日以来、マッカーサーは日本びいきの人となり食料支援の量を虚偽報告して
多くの食料支援を米国からもってこさせたり米議会でも戦争の原因は日本ではなく
自衛戦争だったと語りなぜ日本をそれ程までに日本の肩を持つのか?と大バッシングにあい
自身の目標であった大統領への道も日本擁護でふいになるほど日本に肩入れしたんだ
ある意味、天皇とマッカーサーの出会いが戦後の日本が復活できる大きな土台づくりになったともいえるんだ