【太平洋戦争】ベニヤ板製の「特攻」ボート 「お国のため」の命とは?★3 [sc]
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1 :孤高の旅人 ★: 2017/08/14(月) 12:17:12.19 ID:CAP_USER9

http://www.asahi.com/sp/articles/ASK883FDKK88UTIL00F.html
 太平洋戦争末期、飛行機だけでなく船による「特攻」が行われた。爆雷を積んだベニヤ板製の簡易なボート。訓練を重ね、死を覚悟していた若者たちは揺らいだ。「お国のため」に捧げる命とは何なのか、と。(岡本玄)

 瀬戸内海に浮かぶ江田島(広島県江田島市)。海軍の兵学校があったことで知られるこの島は、かつて陸軍の「水上特攻隊」の秘密基地でもあった。島の最北端にいま、その歴史を伝える石碑が立つ。

 《祖国の為(ため)とは言え 春秋に富む身を国に殉ぜし多数の若者の運命を想(おも)う時 誠に痛惜の念に堪えず》

 米軍による本土侵攻に備え、この島で極秘の訓練を重ねた多くの若者たちが、沖縄やフィリピン、台湾へ送り込まれていった。

 使われたボートの秘匿上の通称は「連絡艇」。頭文字から「マルレ」と呼ばれた。資材不足の中、速度を出すため、薄いベニヤ板と自動車のエンジンでつくり、船尾には250キロの爆雷を積んだ。

 捨て身で敵艦に夜襲する作戦。元隊員たちがまとめた「マルレの戦史」によると、前線へ赴いた計30戦隊3125人のうち6割近い1793人が亡くなった。

 「死へのパスポートのようでし…

http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170811001999_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170811002006_comm.jpg

★1:2017/08/14(月) 03:00:59.40
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502665231/


476 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:02:18.50 ID:wC1/g4zr0

>>474
中国人の頭が単細胞だからに決まってるだろ
あれはウルトラマンとかと同じなんだよ


477 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:02:26.30 ID:E4pL1Lro0

日本船舶〜の会長、天寿まっとうしたような気がする。
吊るされてもおかしくなかったのになあ。


478 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:02:30.03 ID:1uZFp9KP0

これも今は昔の物語だな。
が、そういう徹底性は日本人の特性だろうな。


479 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:02:33.05 ID:9/YDBh6e0

>>469
中国の軍閥が同じ中国人を殺し回ったんだがw
軍閥同士で争ってもいたぜ。


480 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:02:46.65 ID:rXRmpnLI0

>>472
中国のことわざにある「漁夫の利」って奴だな
毛沢東が優秀で、日本軍がアホだっただけだわw


481 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:03:08.63 ID:S8q/0kgv0

>>465
国民一人当たりじゃまもなくあの韓国に抜かれるよな
あんたの発言は全て墓穴を掘ってるな、頭の悪い日本人丸出しで最高だわ


482 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:03:12.97 ID:wC1/g4zr0

バカな抗日ドラマみて、実際抗日戦争に参加したおじいさんたちは怒っているそうだ(´・ω・`)


483 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:04:37.24 ID:4bVfcmHA0

>>455
そりゃ軍隊での話だろ
それを部活やら学校やらにも「根性論」として入れちゃうのは違うんじゃね?って話

ちなみに海軍の従軍経験者の戦記や従軍記を読むと「下士官や古参兵からの理不尽な罰直のせいで上下間に深刻な溝があった」
「罰直だらけの戦艦や空母より、罰直の少ない駆逐艦や潜水艦のほうが結束力があって死地を何度も乗り越えられた」
「艦が沈む時に大怪我をした古参兵に助けを求められたが、いつも殴ってくる奴だったので放置した」
と負けるべくして負けたんだなと思うようなのがある


484 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:04:43.86 ID:Vc1O78TV0

ネトウヨはダメだな兵士を大事にし共同体を大事にするのが真の右翼
そこから議論が始まり健全な左翼・右翼ができるのに。共同体を理解できない。


485 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:04:57.74 ID:9/YDBh6e0

>>474
江沢民による洗脳の成果。

そもそもあの国に言論の自由などないしな。


486 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:05:14.82 ID:rXRmpnLI0

>>470
中国人は若者に特攻やらせたわけじゃないし
米軍が日本を占領した後で食糧略奪したわけでもないからなw


487 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:05:58.68 ID:R3qmAjF30

>>473
墓から掘り起こして罰するアルw
少なくとも日本人からは、負けた戦争をした責任はあるが、犯罪者ではない。


488 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:06:53.24 ID:h4OBhLgt0

>>1
お国のため、有色人種のためだ
その時代は国も国民も同じ認識だよ


489 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:07:37.96 ID:9/YDBh6e0

>>480
蒋介石は間抜けだけどなw

因みに毛沢東は、朝鮮戦争では日本の参戦を恐れていたとさ。
日本が参戦したら皆日本に寝返るからw


490 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:08:02.49 ID:wC1/g4zr0

朝日新聞の「抗日の旅」とかいう特集で、
抗日戦に参加した元支那兵のおじいさんたちに話聞き回ったのがあった

抗日ドラマの描写はとんでもない、日本兵は本当に強かった
射撃は正確で、包囲しつつ理をもって攻めてきた
敢闘精神も盛んで、ある狙撃兵はたった一人で木の上に1週間も居座ったと言っていた

我々は十分な訓練もなく、ただ銃を渡されて隊長の命令のみによって動いていた
大きな指揮統率はなかった、だとさ


491 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:08:44.43 ID:ATXCPEDy0

特攻をバカにする奴多いが特攻は日本人の死生観に由来する手法なので
ギリギリの局面になれば今後もやり方はちがっても同じような現象は起こる


492 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:09:03.60 ID:rXRmpnLI0

>>485
江沢民の前から抗日ドラマはあるだろw

こないだジャッキーチェンがリメイクした鉄道遊撃隊だって
かなり古くからあったはず


493 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:09:11.58 ID:uM+qAJQ4O

朝日新聞の売国人擬きをANAの飛行機に詰め込んで、出来るだけ日本から出て行って貰いたい。



495 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:10:05.06 ID:wC1/g4zr0

>>483
しかし下士官兵出身者でも、「私的鉄拳制裁は甚だ統率に支障をもたらすものだが、
強い軍隊の育成に一役買ったのも、また事実である」とか言う人もいる(坂井三郎談


496 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:10:11.65 ID:2clgZgQC0

布団爆弾よりマシだろw
一応は兵器っぽいから


497 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:10:44.34 ID:rXRmpnLI0

>>491
すでにブラック企業で、特攻みたいな行為は行われているがなw


498 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:11:47.01 ID:/tvDI91b0

お国のためじゃないだろ
国中が戦争反対者は非国民扱いするからじゃないのか


499 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:11:47.52 ID:9/YDBh6e0

>>492
まあ洗脳が効きすぎて、兵士たちが日本を恐れるようになったと言う笑える話w


500 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:12:15.42 ID:DkTaTbGJ0

【エセ保守の主張と】「特攻作戦」本来の意図は【正反対】
https://hebi.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1502684517

「戦いが劣勢になり、アメリカの毒牙が本土へ迫りどうしようもなくなった時、若者達がその
忠君愛国精神ゆえに命令したわけでもないのに自ら進んで命を犠牲にして次々と自爆
攻撃をし始めた。
天皇陛下はこの様子をお聞きになって御自らの御仁心により戦を止め講和する決断をなさった」

当時、こういうレジェンドと信仰を作るための演出が特攻だったってわけ。
そのレジェンドと信仰によって発生するカルト的なイニシアチブから甘い汁
を得ようとしてるエセ保守連中は未だに特攻を美談として広めたいということ。

でも実際は、(日本側のシステムの欠陥により)暴走機関車になった日本が女子供
まで巻き込み自滅していくのを止めるための(天皇を講和へ向かって動かすための)
人柱として「特攻を志願()して散華した」という設定の若者達を量産したというのが真相。
これは(特攻立案者の)大西瀧治郎が残したコメントからも読み取れる。


501 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:12:22.26 ID:3JdLrF2Y0

>>490
毛沢東も著書の中で日本兵は物凄く優秀だったとべた褒めでそれに比べて
わが軍の兵隊は腰抜けばかりとぼやいていたし、イギリスのチャーチルも日本軍の強さを
賞賛していたし、ロシアのスターリンも最も困難な闘いはレニグラードなどではなく
日本軍との戦いだったと言っていて相当強かったみたいだよ


502 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:12:25.24 ID:wC1/g4zr0

>>486
特攻よりひどい決死抵抗で100万以上死んでるんですが
南京城内に鎖やロープで足を縛られ、徹底決死抵抗を命じられた支那兵多数いたとか
そんなの日本軍でもやらんわw


503 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:12:26.50 ID:4bVfcmHA0

>>412
ソ連に関してはスターリン以下の指導部の多くと当時の将軍クラスはロシア内戦と独ソ戦初期でドンパチやって鍛えられた戦争経験者が多かったから
「この戦いに勝つには大体○○名くらいの損害が出る」と大まかに計算してた

言い方は悪いが無駄死にじゃなくて「想定内の死」だったんだよ


504 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:14:26.50 ID:KQNDAqrH0

だからこそ次の戦争は絶対に勝たないとね
精神力ではなくテクノロジーで敵を上回ることが大事だよ


505 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:14:26.68 ID:R3qmAjF30

抗日ドラマの日本兵は、モータルコンバットバリに、素手でバシバシ殺せるからなw


506 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:15:27.23 ID:wC1/g4zr0

>>503
二人で一丁の小銃で戦え、とか
督戦隊が引き返してくる兵隊を次々撃ち殺すやつらに、勝利とかありえんわw
それが百万単位でいるんだぜ?日本軍よりありえねぇんだよw


507 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:16:09.94 ID:TWwyzMbh0

>>490
日本兵の頑強さ、勇気は有名だね
ただしナチスドイツやソ連赤軍、アメリカ軍のような近代戦を遂行するだけの資源も技術も有能で先取の気風に富んだ上級将校もなかった


508 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:16:15.93 ID:rXRmpnLI0

>>502
南京の話は眉唾だが、玉砕なら日本のお家芸だろw

ただ、特攻は比較的平穏な内地から死ぬために出撃していくから
玉砕よりも不条理な感じはあるな。玉砕も酷いけどね


509 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:17:31.18 ID:wC1/g4zr0

はっきり言うけど、日本は戦争被害、軍人も民間人も犠牲少ないほうだ
賢明な戦争指導のおかけであると言わざる得ない

それがわからないバカサヨ

1000万死んだソ連支那が大勝利で正義とかw笑っちゃうぜw


510 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:17:52.17 ID:U6tQgEqo0

ネトウヨにもベニヤ特攻ボート作ってやれよ


511 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:18:59.50 ID:TWwyzMbh0

>>506
それはバルバロッサ作戦で奇襲をくらった独ソ戦初期の戦時体制が出来上がってない時の話だな
バクラチオン作戦の時は兵器の量は言うまでもなく、兵器の質ですらナチスドイツを圧倒していた


512 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:19:06.31 ID:wC1/g4zr0

>>510
ああ、そのまえに国内にいる敵バカサヨを始末しないとな
対外戦争はそのあとだ


513 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:19:54.32 ID:7R/lGOlL0

>>452
部活どころか、会社や役所とかの組織作りが軍隊そのもの。
敗戦後の日本には軍隊のような高機能の組織はどこにもなかった。
よって旧軍の生き残り将兵たちは、軍隊の真似して組織を作った。
「学校区」とか「(幹部候補の)総合職」とか、まさに軍隊の残滓。
で、これが高度経済成長にドンピシャではまり、日本は瞬く間に先進国へと昇り詰める。

しかし、、、、今、それが行き詰っているけどな。


514 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:20:17.05 ID:9/YDBh6e0

>>510
当時のベニヤは、今で言うところのC―FRPくらいの価値なんだがw


515 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:20:40.13 ID:hbQycm4R0

共産主義ってのは良くも悪くも科学的だからな
人の命もただの物資やらただの統計みたいな考え方


516 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:20:57.68 ID:rXRmpnLI0

>>509
そりゃ、外国の侵略を受けて戦場となったソ連や中国の死者が多いのは当たり前だろ
フィリピンやビルマだって死者は多いし。日本でも戦場となった沖縄は死者が多い

日本の死者が比較的少ないって、そんなん何の自慢にもならんと思うが?


517 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:21:15.64 ID:wC1/g4zr0

>>511
2、3年でそんな体制が完成するなら、バカみたいに無駄に兵を殺す必要もなかった
一つ一つ防衛戦を戦うだけでよかった
死んだソ連兵の2/3は無能な作戦の犠牲者


518 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:21:26.79 ID:3JdLrF2Y0

>>507
よく日本の将校達はあまり優秀じゃなかったという話を耳にするが
将棋でいうところの飛車角落ちで最初から戦わねばならない状況で
しかも相手は更に飛車角を追加投入してきてる状況だともはや戦略も戦術レベルでは
どうする事もできない圧倒的な物量差でどんなに優秀な参謀がいてもやれる事は限られてくる
そのやれる事が限られて来る作戦ばかりをクローズアップされて伝えられる事が多いのも原因の一つだと思う


519 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:22:04.77 ID:6sxJy8LEO

>>488
有色人種の為とかいらねーから
大アジア主義はエセ右翼のグローバリスト


520 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:22:10.29 ID:wC1/g4zr0

>>516
戦争で犠牲が少ないのは一番の自慢だろ
勝った勝ったで何も勝ってない中国みたいのが一番負けなんだよ


521 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:22:44.90 ID:9/YDBh6e0

>>516
いや、単純にソ連中国が弱かったからだよ。


522 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:24:17.85 ID:IFV/LTTW0

>>509
領土的にも完全にマイナスで北方領土なんて帰ってくる見込みも無さそうですがwww
企業でいえば赤字垂れ流して破産したに等しい経営をやらかしたと思うけどねw


523 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:24:17.90 ID:6sxJy8LEO

>>491
日本人の死生観ではなく単に政府上層部の人命軽視の作戦立案だろ


524 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:25:00.60 ID:hbQycm4R0

犠牲が少ないのは本土戦をやらなかったから
領土で戦争をやったソ連も中国もドイツも酷い犠牲を出しているし、もし本土戦やったらな一億総玉砕で沖縄人みたいな死者が出てた


525 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:26:21.20 ID:wC1/g4zr0

>>518
おっしゃる通り

日露戦でも太平洋戦でもわかるが、日本の相手は国力10倍以上
それであの戦いプリなら、指揮官も戦争指導も優秀だと言わざる得ない
まあどうせ負けるから戦わないというのが一番の策なんだが、
それが許さない状況であるならば、優秀と言えば優秀だよ
日米、日ソの国力が逆なら、日本は初めから圧勝だ


526 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:26:37.17 ID:9/YDBh6e0

>>522
返って来てもそれはそれで面倒なんだけどね。
財政支出が増えることを嫌う財務省が嫌がる。


527 :名無しさん@1周年: 2017/08/14(月) 22:27:29.51 ID:rXRmpnLI0

>>520
中国や南洋で戦争やって大勢の人殺して、日本人の死者が少ないから自慢ですとか
アホじゃねーかと。アホと言うより人非人、外道と言うべきかな

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