>>235
ヒトラーやドイツ軍幹部は表向きは同盟国日本の神風特別攻撃隊を賞賛しつつも
「それやったらパイロットが足りなくなる」と考えていたので組織的な特攻は消極的だったと言われてる
エルベ特別攻撃隊は日本の震天制空隊と似たコンセプトで実際に出撃してるが
150機の出撃に対して接敵出来たのが100機、体当たりによる撃墜は8機と損害に対する戦果はイマイチだったので後に解散している
ソ連も自発的な個人規模の体当たりはあったが「パイロットが居なくなったら負けるから体当たりはすんな」と特攻禁止令が何度か出されている