一般的に男性は、キャバ嬢の胸の谷間や短いスカートからのぞく太ももを見て、雄の本能を発揮させる。
ニコニコと話を聞いてくれる女性に、心をつかまれる。
しかし泰典は、商売上手な女、そこにデレデレする男を引いた目で観察してシラケている。
それは、心と体を乖離させた、泰典が言うところの“自己完結の恋愛”を長い間、してきたからなのだろうか。
さらに、田舎には、おせっかいなオジさんやオバさんも多かった。
年齢を聞かれ30歳だというと、決まって、「結婚しないのか？」と問われる。
「いい人がいたら結婚したい」というと、ある時、町内会の会長が、見合いの話を持ってきた。
「恋愛したいと思わなかったの？」
「したいとは思いましたけど、その頃の僕は、恋愛に関して自己完結ができていたんですよ」
泰典のいう自己完結とは、どういうことなのだろうか。
「精神的にはアニメに出てくる子と恋愛できたし、体は風俗には行けばそこで満足できた。
あ、風俗には今でも時々行ってますけどね」
「自分でいうのもなんですが、僕はかなり恋愛をこじらせていまして、結局恋愛らしい恋愛もしないままに、この歳になってしまいました」
面談に来た伊藤泰典(46歳)は、椅子に腰をかけるなり、こういった。
“恋愛をこじらせる”とは、一時期よく使われていた言葉だ。
一般的な価値観と自意識の間に折り合いがつかず恋愛につまずく女性を、今は亡きライターの雨宮まみさんが“こじらせ女子”と表現したのが始まり。
そこから様々な意味が派生して、うまく恋愛ができずに、もつれた恋愛ばかりしていることを“恋愛をこじらせる”と言うようになった。
■アニメと女子で、アニメを取ってしまった
泰典は、身長167センチ、筋トレで鍛えているという胸板は厚く、サイドを短く刈り込んだ髪型はスポーツマンの風貌。
年齢よりもずっと若く見え、笑顔がみょうに人なつっこかった。
清潔感もあり、女性から敬遠されるような見た目ではけっしてない。
現在は埼玉の実家で、親の跡を継ぎ果物農園を経営している。
「今はそうでもないんですけど、昔は強烈なアニオタ(アニメオタク)だったんですよ」
恋愛をこじらせる原因のひとつは、ここにあったという。
明るくがっしりとした体つきの泰典から、アニオタという言葉が飛び出してきたのが、ちょっと意外だった。
「昔からアニメが大好きで、ビデオも欲しいしグッズも欲しい。
小中学校のころは、お小遣いをみんなアニメにつぎ込んでいました。
中学くらいになると、周りは異性に興味を持つようになるけど、僕はアニメと女子、どっちをとるかといったら、アニメを取ってしまったんです」
高校は地元の男子校に進学した。
女子のいない環境の中で、さらにアニメ熱は高まっていった。
高校卒業後は東京6大学のひとつに進学した。
都会のキャンパスには華やかな女性も大勢いたのだが、生身の女性とどう向き合っていいのかわからず、大学4年間も、ひたすらアニメの世界に自分の身を置いた。
またアニメだけでなく、ゲームも大好きで、ファミコンのソフトにもお金をつぎ込んだ。
大学時代は、ゲーセンにも入り浸るようになり、結局女性と一度もつきあわないままに、大学を卒業することになった。
と、ひょうひょうと話す。
生身の女性を愛し、愛したからその先に肉体が欲しくなるのではなく、精神的恋愛と肉体の欲望をバラバラに満たし、そこで恋愛を完結させる。
そこが“恋愛がこじれてしまった”原因だと本人は分析する。
写真：46歳の泰典は、思春期の頃からアニメの中の女性との精神的な恋愛で満足し、ここまで過ごしてきた。
ただ、「やっぱり家族が欲しい」とここに来て婚活に本腰を入れ始めた
http://i.imgur.com/YzbfOxt.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170810-00183961-toyo-soci&p=1
★１：2017/08/11(金) 22:22:05.14
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502627304/
※続きます
変なところで自分持ってる奴は他人と暮らすの無理、普通大人なら自分より相手とか子供大事にするから
鉄子かあ
どのジャンルで活動してるんだろう
撮り鉄・盗り鉄だったら退くっつーか場合によっては通報するｗ
そもそもありふれた伊藤姓を守ることにどれほど価値があるのかわからん
もし自分の子に跡取りさせたいなら婚活するのが遅すぎる
結局親の介護が負担だから嫁ほしいし嫁貰うなら子供も欲しいってなっただけだろ
行き当たりばったりな気がする
不細工でビンボーな俺の従兄弟が婚活の末にやはり不細工な女と高齢同士で結婚したけど、マジでつまんなそうで草
このおっさんも頑張って婚活したところで絶対同じような女か自分以下のカスしか捕まらんのだし無理すんなよなーって思った
不細工はアニメの女の子とインナーマリッジしなよ
現実に目を向けたら終わりだよあんたら
26で結婚した俺から言わせて貰えばアホだな
異性との恋愛よりも風俗を選んだ結果がこれ(笑)
うんほんとにアホ
この人絶対結婚できないか腐女子かつドブスかつクズを嫁にもらって死ぬまで苦しむし、相手の女もひどい目にあうな
もちろん絶対子供つくったらダメ
繁殖時期逃したんだからあきらめろ
大学も就職も自分のランク以上は無理だってわかってただろ
人間相手なら行けると思うのが謎
アニメを選んだんだから今更婚活なんてするな
親に何か言われたぐらいで向かない結婚しようとしてどーすんの
そもそも顔の良い子、性格の良い子ほど早く手つけられて行くんだから、
婚活は早め早めに動こうぜ
女もだけど
結婚はして幸福な場合とそうでない場合がある
前者はいいけど、後者は独身より悲惨
おとなしくアニメでシコってろ
東洋経済オンラインは信頼できない。
風俗好きなのに今さら自分に釣り合う40代女とか受け入れられんだろ
このまま風俗のお世話になってアニメ見た方が快適かと
私は30代で資産築いたけど、かわりに過労で精神病になった
だから独りで生きて死んで行く
>>228
うちの親父がそうだった
他山の石としている
ラブドと結婚とかいう人がいてキモイと世間の人は思ってるけど
実際は幸せそうに見える既婚者より幸福だったりする
ラブド愛好者って結構力持ちなんだよね
46歳までそれでよかったんだから
死ぬまでそのままで行けw
お前らの遺伝子なんてどの道カスなんだからとっとと絶えてくれ
>>198
何で男だけ６才も上？結婚可能年齢は男女とも同じ。男だけ猶予もたせようとするな
文盲
実際にこういうジジイに面と向かってアンタ終わってるよなんて言えないよね
ブキキレてなにしでかすかわからないし
きっといいお嫁さん貰えますよ＾＾とか言って本人のいないところでプゲラッチョするのが関の山
不細工高齢童貞でチビデブハゲ
農家の長男で要介護者あり
そんな男とよく4人の女性はお見合いしたもんだ
釣り書き燃やされても文句言えないレベルのスペックだぞw
>>244
ブサイク女に「ブス」って言ったら刺されるからな
たいていの女は自分はそこそこカワイイと思ってる
女からみたら50間近のと結婚して何のとくになるの？
>>241
違うな
女はピークが早いから
いや本人達がそれで幸せ成就できれば文句はないんだけどね、ただ世間は不快なものを見せられたって感じ
まあ、心を無にすれば結婚できるだろ
ブスに笑顔で優しくできれば
もはや、聖人だがな
>>243
人の話を聞くことが出来ないのは、性格が悪いのと知能が低いからだろうね。
>>198
独身税は日本国籍が欲しいだけの人の流入が増えるだけだなあ
田舎で貧しい農家の長男、ジジババ付き物件ってどう頑張っても都会のリッチーな所から
嫁が来るわけないしな
>>252
インドとかで嫁さん見つけるしかないな
独身税は法の下の平等に反するから絶対に導入できませんからｗ
子供が欲しいから35歳以下の若い女性を希望します！と言う婚活のおっさんっているけど、
実はそれほど子供大好きで子供を熱望してるわけじゃないと思う。
本当に子供欲しければもう少し早く活動しはじめるはずだし。
結局は若い女性とやりたいだけ。若い嫁が欲しいだけ。
子供が欲しいからというのは、若い女にアプローチするための言い訳や大義名分では？
実際、婚活関連のスレにいくとアラフォー男は「ペアーズで25歳の女と生でやれた！」とか、
「マッチングした23歳と即ハメしたい」とか、結婚に結び付くとは思えない相手とやる事ばかり書き込んでたし。
>>255
この世はグレーだからな
性欲も一つの愛ではあるのだよ
>>255
まぁ、そんなもんかもね。
子供を育てないと大人になれないのはホント。背負ってるものがないと成長できない。
そりゃ子供つくっても、背負ってなきゃ大人にはなれないよ。そこまで説明する必要はないはずだけどなぁ。
おれ、結婚してないし、子どももいないから年相応にうまく年齢を重ねられていないことを自覚してる。
>>255
まあ子作りしないなら、介護のために欲しいって事だろうしなあ
>>260
それも失礼な話だよな。他人の人生を食い物にしてるだけだよ。
>>258
安倍総理に対する苦言ですね
>>262
時々、あの人、子供っぽいよね。
>>211
サラリーマンは働けなくなったらおしまい。
どうしても働きたければ、安倍によればトイレ掃除のバイトがあるじゃないか、
死ぬ目で働けって。
農家はなんだかんだ言って資本家だから、収入の元が切れることが無い。強いよ。
>>1
一行目からオッサンの作文捏造記事って分かるんだが
まぁ、でも安倍は我が国を背負ってるから。
ツーか、何かあったら簡単にやめるとか言い始めてるから、凄まじく子供っぽいとは思う。