http://www.afpbb.com/articles/-/3136162?act=all
【7月18日 AFP】75年前にアルプス(Alps)山脈で行方不明となった男女の遺体が、溶けて後退する氷河から発見され、7人の子どもたちの親だった2人の長年にわたる捜索に終止符が打たれた。スイスのメディアが18日、報じた。
スイス日刊紙ルマタン(Le Matin)によると、2人の遺体は同国南部のディアブルレ(Diablerets)の山塊で、お互いの近くで横になった姿で発見され、2人のリュックサック、水筒、本、腕時計も一緒に見つかったという。
ルマタンの取材に応じたリゾート企業「Glacier 3000」の代表の話によれば、遺体が発見されたのは先週の13日で、2人はクレバスに転落したとみられるという。(c)AFP
2017/07/18 21:44(ジュネーブ/スイス)
スイス南部ディアブルレの山中にある氷河から発見された、75年前に行方不明となったカップルのミイラ化した遺体(2017年7月18日提供)。(c)AFP/Glacier 3000
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/8/-/img_28008ef039ed70fa77e535b4e6d88ff2254264.jpg
>>357
子供からしたら突然いなくなって捨てられたのかもしれないという
疑念がやっと晴れた感じかね?
サラサラ越えで行方不明になった戦国武者も発見されるかな
>>1
http://www.bbc.com/japanese/40651977
スイスの氷河で75年前の行方不明夫婦を発見=報道
融解が進むスイスの氷河で、75年前に行方不明になった夫婦のものとみられる
遺体が凍った状態で発見された。地元メディアが報じた。
見つかった遺体は、マルセラン・デュムランさんと妻のフランシーヌさんのものとみられる。
夫妻は1942年8月、アルプス山脈で放牧されていた牛たちの世話をしようと出かけた後、
標高2600メートルの地点で行方不明になった。
夫妻の7人の子供たちは、両親がいつか見つかると信じていたという。
一番下の娘で現在79歳のマルセリーヌ・ウドリー=デュムランさんは、
ローザンヌの地元紙ル・マタンに対し、「わたしたちは両親がどこにいるのかずっと探し続けていた」と語った。
「この知らせを待ち続けて75年がたった今、心の奥底から平安が得られたと言うことができる」
警察はDNA鑑定を数日中に行う予定。
地元のバレー州警察によると、リゾート地のレ・ディアブルレに近いツァンフルロン氷河で、
スキーのリフト会社「グレーシャー3000」の社員が遺体を見つけた。
http://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/B73D/production/_96990964_switzerland_tsanfleuron2_0717.cmp.png
同社幹部のベルンハルト・チャネンさんによると、
いくつかのバックパックやブリキのおわん、ガラス瓶、男性用と女性用の靴、
氷の中に残った遺体の一部が見つかった。氷河の割れ目に転落して遭難したとみられるという。
チャネンさんはル・マタン紙に対し、「遺体はお互いの近くに横たわっていた。
第2次世界大戦の頃の服装をした男性と女性だった」と語った。
http://ichef-1.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/EC03/production/_96991406_mediaitem96990968.jpg
ウドリー=デュムランさんは、教師だった母親が靴職人だった父親と
このような遠出をすることはまれだったと話す。
間隔をあまり置かずに妊娠しており、険しい土地でもあったためだ。
両親がいつか見つかると信じていたウドリー=デュムランさんは、両親を探して氷河には3回登ったと語った。
デュムラン夫妻が行方不明になってから2カ月の間に、
残されたきょうだいは別々の家族に引き取られ、その後、年月と共に連絡が途絶えてしまったという。
ウドリー=デュムランさんはル・マタン紙に対し、長らく待たれた両親の葬儀をしたいが、
黒い喪服は着ないつもりだと語った。
「白の方がいいと思います。私が一度もなくさなかった希望を表しているから」。
(英語記事 Swiss glacier reveals couple lost in 1942)
藤岡弘なら生き返ったのにな
冷凍ヤケかな
頭と足の位置が崩壊してる割に右向きの顔の表情まで良く残っているね
70年もの年月の間この地層でどんな出来事があったんだろう
不謹慎だけど浪漫を感じる
両親が突然消えてしまって、子供たちは苦労したんだろうな、かわいそうに。
氷河のママンみたいなのを想像したら違った
わざわざ画像を公開する意味がわかんねえ
同じ75年後に発見でもGeorge Malloryの遺体は真っ白だった。
BBCの捜索隊?だったかが発見したが、感動的な内容である。
ttps://www.youtube.com/watch?v=S1EpEiSRPsY
子ども7人は大変だったな
親族の人もな
まあ、山に入る奴はろくな奴いないって事で
今も昔もFAだわな
仮面ライダーで倒した怪人の冷凍保存で生き返るなんてのがあったが
(ゾル大佐、死神博士、地獄大使etc)
現実に可能かもしれんな
>>400
放牧した牛を見に行って行方不明になったんだから
山に入るっていうより住んでたんじゃねーの
リアルハイジかな
溶けた氷の中に恐竜がいたら玉乗り仕込みたい
第二次世界大戦の真っ最中にどうしてこの人達はのんびり登山してるの?
>>1 関連ニュースです
写真特集:行方不明から75年、夫婦の遺体発見か
スイス・アルプスの氷河の中から75年前に行方不明になった夫婦とみられる2人の遺体が見つかった。靴職人のマルスラン・デュムーランさんと妻で教員のフランシーヌさんは第2次世界大戦中の1942年6月15日、自宅を出かけたまま行方が分からなくなっていた
https://www.cnn.co.jp/cimage/774197/320/180/
フランシーヌさん(右端)は夫のマルスラン・デュムーランさんと一緒に行方不明になった
https://www.cnn.co.jp/cimage/774196/320/180/
https://www.cnn.co.jp/cimage/774195/320/180/
2017.07.19 Wed posted at 16:57 JST
https://www.cnn.co.jp/m/photo/35104460.html
>>2
どこに美談が
ついにガイスラッガーが現れたか
隣の州で牛を飼ってる靴職人?
靴を作るのに、牛を育てるトコからやってたのか。
人間もおちるくらいだから
牛なんて落ちまくりだったんだろうね
真っ黒だけど綺麗な顔だね
娘さん生きてるうちに再会できて良かった
鳥目だから色調補正してようやくなんとなくわかったわ
https://i.imgur.com/n91Bd2t.jpg
これ身体どうなってんの?ぐにゃんぐにゃん?
>>413
手前のご遺体がブーツのヒールからして奥さんで、奥に逆さまに見えるブーツは旦那さんが埋まってるのかと
>>18
玉の輿みたいなもんだろなって思いながら20年くらい過ごしてた
で?生きてたの?
キャプテンアメリカ
玉乗り仕込みたいね
植村直己もやがてこんな風に発見されるのかな
かけてくるよ、夏の香り、エイリアーン
スイスは何故か大戦中は戦乱に巻き込まれなかった国なんだよな?どうして?
周辺国は阿鼻叫喚なのにさ。
やっぱり銀行があるから?
こういうのとかエベレストのマロリーのか
何十年ぶりに遺体発見とかのニュースを聞くと何とも言えない気持ちになるな
太平洋戦争日本勝利をしらずにいったか
>>367
跳ねるんだか、あげるんだか、いまいち解らんよな。
竹竿を身体に付けて歩かないとダメだ。
凄いねーっ\(^0^)/
氷漬けのマンモスは原型保ってたみたいに聞くけど、人間だとこんなになるんだな。
どやって個体識別したのかもわからん。
いや、これも原型保ってるやろ。よく見ろ