女系容認しなければならない理由
子供が健康に育つと仮定しても男系継続は困難である
http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/dankei.htm
ソースを見ても分かるように確率論からして各世代で子供が二人育つと仮定して16代男系継続する確率は僅か1%である。
歴代天皇の半数が側室からの子であることから、男系継続には側室がないと成り立たない。果たして現代社会において側室復活が受け入れられるとなると不可能であろう。
なら、旧宮家の男系男子を連れてくる案もあるが継体天皇を除けば歴代天皇の殆どは天皇の3代子孫である。
現在の皇室外の男系男子にそのような者はいない。現在の皇位継承順位を考慮しても旧宮家の継承順位は低い。
http://kazenisoyoide.web.fc2.com/zu/koui.html
過去の天皇継承は
1世(子供):110例
2世( 孫 ):8例
3世(ひ孫):5例
4世(玄孫):0
5世(来孫):1例
と、基本的に3世までで継承されている。
最低でも曽祖父が天皇であることが条件
また、皇籍離脱した者の天皇即位の例は宇田天皇の離脱期間3年であり、60年も皇籍離脱後に天皇即位した例はない。
なお、旧宮家の復帰には国民の支持があるのか不明であり旧宮家出身者の皇室復帰希望者は今の所確認されてない。
人権上、国家権力により強制して皇籍復帰させるわけにはいかない。
このように検討すれば女系容認して長子継承に移行しなければいずれ皇統断絶につながるだろう。
天皇家が今後永遠に続いていくのであれば、二千年の因習を断ち切らなければならない時に来ている。
今上の意向
http://fox.jim2ch.net/s/fox2ch160713210526.jpg
朝生結果
http://i.imgur.com/SlghKvD.jpg