◆地球の地下1,000キロメートルに巨大な海を発見。干上がった場合、生命が絶滅する恐れがある(英米研究)
海は地球の表面の7割をおおっているが、内部にも膨大な量の水が存在しているようだ。
最近発表された二つの研究によると、地球の地下、1,000キロメートルに膨大な量の水が、
眠っている可能性があるとのことだ。
仮にこの水がなくなってしまえば、土壌の形成や生命の維持に重要な働きをしている火山活動が、
止まってしまうという。
◇地球の地下にある水の存在が続々と明らかに
最初の研究では、米フロリダ州立大学と英エディンバラ大学の研究者が、
地下深くに埋まっている水滑石の中に水が存在する可能性を発表した。
それまで水がこれほどまで深くに存在するとは考えられておらず、
正確な量は不明であるが、それ以前になされたカナダ、アルバータ大学の研究では、
地球上の全海水を合わせたのとほぼ同じ、地球の重量の1.5パーセントを占めるのではないかと推測されている。
写真:水を浸透させていた水滑石
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/1/a/1a8ab323.jpg
また同時期に、米ノースウェスタン大学の研究チームが、
やはり地球の外核へ向かって3分の1ほど潜った地下に水が存在する可能性を明らかにした。
同チームは、およそ9,000万年前にブラジル、サンルイス川付近にある火山から吐き出されたダイヤモンドを発見。
このダイヤモンドは不完全で、その形成時に内部に捕らわれた鉱物を含んでいた。
写真:地球のマントル深部層で形成された9,000万年前のダイヤモンド
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/c/dc3133fe.jpg
これを顕微鏡で調べると、通常水に由来する水酸基イオンが存在する証拠が得られた。
また不完全性は下部マントルで形成されたことを示唆しているという。
水は地球内部の地質学的活動を維持するうえで重要な役割を担っている。
地質学的時間スケールで見ると、硬い岩が熱い部分から冷たい部分へと移動しているが、
このマントルの対流を助けているのが水である。
収束型境界というプレート同士が接近している場所では、海水が海洋地殻と混ざり、地下に沈み込む。
すると海水がマントル内に取り込まれ、岩石を弱くして、融解を促進する。
丁度プレートの動きを滑らかにする潤滑油のようなものだ。
地下に水が存在しなければ、マントルの対流が滞り、やがては止まってしまう。
マントルの対流は地球表面において、プレートの移動という形で見ることができる。
これは火山が形成されるプロセスであるが、その火山は私たちが暮らす地殻の形成に重要な役割を果たしている。
したがって火山活動が止まり、地殻が形成されなくなれば、やがては惑星活動も止まる運命にあるのである。
(▼記事を一部引用しました。全文は以下のURLでご覧ください)
カラパイア 2016年11月28日
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52229384.html
干上がったらとか心配したところで、人類になすすべ無し
地球は、二層構造だったのか!!
地球の中心への旅が現実に
地底人の下には最低人が居る
サラ・ホフマンの幻視
「水は海からではなく地面から来ているのに驚きました。
ソルトレークシティーの地面に大きな裂け目ができており、そこから水が勢いよく出ているのが見えました。
地下の深いところにものすごい量の水があり、地震によってそれが地表にせりあがってきているように感じました。」
「私はアメリカの中央部で、とてつもなく大きな地震が発生するのを見ました。
それはとてつもなく大きく、その地震によってアメリカはミシシッピー川あたりで二つに分裂したのでした。
この地震によってできた裂け目はとてつもない大きく、そのあたり一帯はすべて沈んでなくなりました。
裂け目は何マイルも長く、なんでも飲み込んでしまいそうでした。
そしたらメキシコ湾から五大湖まで水が押寄せたのです。
五大湖はもはや湖ではありません。巨大な内海の一部になりました。」
鉱石コレクションに欲しい 掘ってくる
雨水入れればいいじゃん
干上がるってのは宇宙に消えるみたいなことがあるってことなのか
地球できたぐらいから水の量ほとんど変わってないって話だし干上がるの理屈がよくわからん
お外は危険がいっぱい!
これずいぶんセンセーショナルなタイトルつけてるけど、昔から言われてた超高圧下で液体の地下水が存在するかもっていう話の証拠っていうことでしょ
天体の活動レベルの話だから生き物がどうとかいうことじゃないよ
>>897
氷の相図を見る限りではめちゃくちゃ高圧の領域では0℃よりも高温で固体として存在する氷があるぞ
まあ常温常圧付近の氷とは別物だが
微生物がおるということか。地表が凍結しようが、灼熱になろうが生命は生き続けるわ。
地球の地下3000キロのところに水がある
なんでこんなにワクワクするんだろう!
そっちの方が不思議!
ソースがカラパイアwwww
1000キロ?
これ本当なら特定した検査方法も凄いな
穴掘りロボット作って温泉にしようw
旅館とか立てればウハウハかも!
中国が領有を主張するだろう
プルームテクトニクスの補強論か?
ザ・コア
はよバラモスを倒すんやで
>>1
ムーがアップをはじめました
水ってほんと奇妙な物質なんだよね。
他に例がない性質
融通のきかない奴らのバカレスw
人間・動物・植物だけが生命かな?w
星やら宇宙は思考できないから除去?・・宇宙のひとかけらが地球なんだからねw
そして地球のひとかけらが人間だからねw解る?自己中心の生物ちゃん♪
人間なんて大事な存在じゃないんだよ
>>144
コラ半島超深度掘削坑はソビエト連邦が行った地球の地殻深部を調べる
科学的掘削計画である。
1970年5月24日にコラ半島で掘削し開始、本坑から何本もの支坑が掘ら
れた。最も深いものは12,262mに達し(1989年)、世界記録であった。
当初計画は深度15,000mであったが、予想を超えた地温180℃に遭遇し、
1992年に断念した。
この坑井は厚さ35kmとみられるバルト大陸地殻の1/3にしか達しなかった
が、地球物理学に多くの情報をもたらした。
特に重要な発見には以下の点がある:
○ 深度5-10kmの変成岩の下の花崗岩から玄武岩への岩石変化で、予想
されていた地震波速度の違いが無かった
○ 岩石が破砕され、深部由来の水が充填していた
○ 大量の水素が存在した <-----
日本政府はバカみたいな福島原発の汚水貯蔵を止めて直ちに深さ20Kmの
穴を掘って汚水をプレートに注入しつつ水素を回収すれば世界初の超安価
な水素社会が…
ないない
海底トンネル掘れば水が漏れてくるんだから、そのぐらい分かるだろ・・・・
人類が掘った最も深い穴というか、人類が生きて到達した最も地球の中心部に近いところって、地下何mぐらいなのかね。
木星の衛星エノコロドスにもな、水があるんだから地球にもあっておかしくないだろ
なんだ、なら日本の原発が何機メルトスルーしても大丈夫だな、よかったよかった
マントルを作っている鉱物が
高温高圧下で構造に水を大量に含んでいただけだろ
お湯がタプタプしているわけではない
温泉だろ
>>946
窓ガラスよりピッチを見ようぜ!
http://gigazine.net/news/20090315_pitch_drop/
https://www.youtube.com/watch?v=BZvsrOciU_Q
https://www.youtube.com/watch?v=UZKZF7FNh_0
火星に移住より地球の地下を捜索のほうが安くて簡単にできそうだが
イントゥジアースか。
やはり地底帝国があったんだな。
地学の説がひっくり返るかな。
マントルなんてなかった。www
地球の内部すらわからないのに火星移住とかうけるー
海じゃないだろ。
そんなものがあったら地震のS波が地球の裏側まで通過できなくなる。
液体核のシャドーゾーンみたいなものが観測されなきゃおかしいわな。
人類が掘った一番深い穴が10キロ足らずだろ?
ジュールベルヌの地底旅行だな
こりゃダメかもしれん。