人間は不老不死になれるだろうか? この世に死から逃れられる生き物など存在するのだろうか? 実は、世の中に死ぬということもなく、それどころか若返って生き続けることができる海洋生物がいる。その名はベニクラゲ(Turritopsis nutricula)といい、世界で唯一死なない生物といえるかもしれない。
ベニクラゲは刺胞動物門のヒドロ虫綱に属し、直径はたった4〜5ミリしかない捕食動物だ。英紙「タイムズ」の報道では、一般のクラゲは次の世代を繁殖し終えると死亡する。しかし、ベニクラゲは繁殖した後にポリプ(幼少期)に変身し、若返って新たな生命を始めるという。
このサイクルは繰り返すのでベニクラゲは理論上死亡に直面することなく、永遠に生存し続けるということになる。実際、ある科学者が4000匹のベニクラゲを観察した時、すべてのベニクラゲが若返り、死亡したものはなかったことを確認している。
科学者たちによるとベニクラゲは細胞の分化転換によって若返りを実現しているという。つまり細胞は一つの類型から別の類型に転換する。通常ではこの種の転換は器官再生の状況下で現れるものだが、ベニクラゲの場合、この過程がごく自然な状態で自らの生命周期の中に組み込まれているようだ。
ベニクラゲは何故若返るのかについて、今でも海洋生物学者と遺伝学者が重点的に研究する課題となっている。日本でも京都大学瀬戸臨海実験所でベニクラゲの研究が行われており人間への応用を期待されている。
http://img.epochtimes.jp/i/2016/10/10/t_h4huetiv2n6jlc66l888.jpg
http://www.epochtimes.jp/2016/10/26240.html
クラゲなら海から出しただけで死ぬんじゃねえのか
あっさり捕食されて終わりもあるんだよな
死さえも超越してるってシン・ゴジラかよ
おっさんが赤ちゃんに戻ったら誰が面倒みるのか
何万年も前からDNA配列変わってない個体がいるってことか。
チャックベリーの正体もベニクラゲ
これのどこがニュースなのか
死なないとは言えないだろ
子孫を残して死んでるんじゃね
もしかして赤いキャンディ青いキャンディの原材料なのか?
マモーかよ
つまりこういうことだろ
疲れ果て永遠に眠るダイアスパー 泡のよう
果てしなく生まれ変わる不老不死の人々
侵略の影に怯え 閉ざされた世界に籠もる
ダイアスパーの人々みたいなもんだろ
ベニクラゲて美味いのか?
>>41
ベニクラゲ以上に進化できんみたいな?
ベニクラゲと合体だ!!!!!!
仮に不老不死が実現したら
記憶消去ビジネスが絶対に隆盛するだろうな
なんでもかんでも学習しまくったら絶対に人生つまんなくなるし
>>63
あれ死んでないよ
しかしいずれ事故か天敵に殺されるてことだろ
それも嫌だな
ロブスターには寿命がない
>>71
読みはチョメチョメクラゲで良いんだな?
実は岩石細胞です
ベニクラゲの飴
未だにハゲすら治せない現実
記憶を全て引き継いでいるなら死なないと認める
>>85
ハゲと妊娠は病気ではありません
単細胞生物は基本不死だろ
【社会】「お化け屋敷で展示やめて」=USJなどに抗議―日本人形協会 ★4 [無断転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1476867198/
>>13
頭はバッテリー的な役割でしょう。
首から下で糖をエネルギーに変換して動くアンドロイド
情報処理CPU自体はパン工場にあるとも、アンパンマンカーにあるとも言われている
アンパンマンカーが駆けつけると強くなるってのは、
通信速度が上がって処理能力が速くなるから。
え?唯一?
アメーバみたいな単細胞生物だって
同じ理屈で死なない生物って言えるぞ
アメーバは細胞分裂で増えるが、
「そのどちらか1つが親でもつ片方が子供」
ではない
分裂した双方に区別はなく、
1つの親が2つの子供として若返る
死なないのに繁殖し続けたらベニクラゲだらけにならないの?
俺たちは人間の前なんだったかな…?
命はつながっている…
随分前から…俺はそんな考えをもつようになった…
別に、ベニクラゲ食ったからと言って、長寿になれるってことはないからw
後のオリビエ・ポフランである
それだけ喰われやすいってことちゃうの?
マンボウは卵を何億も〜的な
火の鳥であったな
同じように老若を繰り返して永遠に生き続ける罰を受けた罪人の話が
意識が永遠に生き続けたら地獄よ(´・ω・`)
何歳か分からないな
ヤワラクラゲもそうだから、唯一ではない
繁殖後に幼生に生き返る美少女キャラとかいたら受けそうだけど
不老不死になって永久に憲法改正を唱え続けたいのだろうか
テラフォーマーズで出てきそうだな、ベニクラゲの特性を持ったやつが
すごいなこのクラゲ
火星人か
。
不老かも知れんが不死ではなかろう