最低な人間は野良猫を傷つけると野良猫が痛みを感じるのかすら理解出来ない。 それが分からない冷徹な人間は野良猫の体から赤い血が流れても苦痛に顔を歪めても、孤独や絶望で野良猫の表情が失っていくのを見て安堵するんです。 生命とは生まれてきただけでとても素晴らしい事だ。 今日、生きていることだけで素晴らしい事なのだ。 素晴らしい自分の命と同じように、野良猫の命も素晴らしい事にに気付くべきだ。 自分を愛するように、野良猫も愛するべきだ。