-
- 1
- 2016/10/19(水) 21:08:16.86
-
彼はホットミルクを飲んで落ち着いた目をしていた。
そしてその目で表情を変えることなくただ淡々とごちうさを見ていた
俺もまたホットミルクを飲みながらそんな彼を見守った。
気がつけばもう夜も遅かった。明日は平日なので毎日が日曜日の俺と違い、彼は仕事があるはずだ。俺は彼にそろそろ帰路に着くよう言った。
だが彼はそこから離れようとしない
いや、俺にはこうなることが分かっていたのかもしれない
俺は彼に新しいホットミルクを差し出し、ごちうさ二期を一緒に見た。
このページを共有する
おすすめワード