facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 1
  •  
  • 2016/10/19(水) 21:28:47.56

志賀原発
原子炉建屋に雨水6.6トン流入 重要設備浸水
毎日新聞 2016年10月19日 19時41分(最終更新 10月19日 19時58分)

 北陸電力志賀(しか)原発2号機(石川県)で9月末、原子炉建屋内に雨水6.6トンが流入するトラブルがあり、原子力規制委員会は19日、重大なトラブルに発展した可能性が否定できないとして北陸電に再発防止策の報告を求めた。
雨水流入は東京電力福島第1原発事故前の旧基準では想定しておらず、規制委は他原発の状況も調べる方針だ。

 規制委によると、志賀原発では9月28日、1時間に約30ミリの降雨があり構内道路が冠水。仮設ケーブルが通る地下空間を通じて原子炉建屋の1階や地下に流れ込み、照明用の分電盤がショートした。
降雨が排水用の仮設ポンプの容量を超えたことに加え、地下空間をふさぐふたに隙間(すきま)があったことや、原子炉建屋の床にあったひびを補修していなかったことが原因という。

 浸水したエリアには、非常時に原子炉を冷やす機器に電源を送る配電盤や非常用の蓄電池など、重要度が特に高い設備があり、これらが水没して使えなくなる恐れがあった。
2号機は再稼働を目指し、規制委の安全審査を受けている。19日に規制委と面会した北陸電の金井豊社長は「重大な反省材料として意識向上に取り組みたい」と陳謝した。

※以下略
http://mainichi.jp/articles/20161020/k00/00m/040/030000c

ここまで見た
  • 34
  •  
  • 2016/10/20(木) 01:07:07.07
原子力安全信頼会議

 私たちは、「社外の声を伺う」という観点から、「原子力安全信頼会議」を設置し、志賀原子力発電所の運営を中心とした当社の
取り組み全般について、社外有識者の多角的なご意見・助言をいただきながら、事業運営を行なっています。

  <委員名簿>
     委員長
     石 田 寛 人    金沢学院大学 名誉学長
     大 橋 弘 忠    東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 教授
     大 場 恭 子    日本原子力学会倫理委員会 委員長
     庄 田 義 則    志賀町 副町長
     中 村 明 子    弁護士
能木場 由紀子    石川県婦人団体協議会 会長
     菱 沼 捷 二    津田駒工業株式会社 代表取締役会長
     (お名前は敬称略)

http://www.rikuden.co.jp/activity/shinnraikaigi.html

お絵かきランド
フリックラーニング
ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード