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- 2016/10/19(水) 22:51:17.26
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好きだったファッション雑誌の女性モデルが、
テレビのバラエティ番組などに進出していお笑い芸人にいじられている姿を見ると一抹の悲しさを感じることはありませんか?
ましてやおバカキャラが炸裂していたり、気の強さが全面に出ていたりと、
そのキャラクターが雑誌を見ていたとき想像していたものと違いすぎるとガッカリ感もひと塩……。
そこで今回『VenusTap』では、女性500名に「モデル時代は好きだったのに、テレビに出ているのを見て好きではなくなった芸能人は?」
というアンケート調査を実施。気になる結果をランキングでご紹介します。
■ ■1位は元“赤文字系女子”の憧れ……ノリノリ紀香!
<テレビに出て好きではなくなったモデル出身芸能人ランキング>
1位・・・藤原紀香(51票)
2位・・・益若つばさ(40票)
3位・・・水原希子(35票)
4位・・・西山茉希(32票)
5位・・・ダレノガレ明美(30票)
1位は、『VenusTap』の過去記事「ドヤ顔乙…街に藤原紀香が増殖中!? “ノリノリ紀香女”の痛い特徴3つ」でも“イタい女”認定されていた、片岡愛之助と結婚して新婚ホヤホヤの藤原紀香。
写真
http://s.eximg.jp/exnews/feed/Venustap/Venustap_1784909_d097_3.jpg
若かりし頃は、神戸親和女子大学在学中に「ミス日本グランプリコンテスト」でグランプリに輝き、『JJ』(光文社)、
『CanCam』(小学館)という2大“赤文字系雑誌”の専属モデルを務め、峰不二子ばりのメリハリボディで女子大生達の憧れ的存在でした。
「藤原紀香、グラマラスで好きだったのになぁ。モデルだけやってた方がイメージ崩れないで良かった」、
「テレビのインタビューとか見ると“いい人”ぶって仮面かぶってる感じがしてしまう」、
「ラブリンとの結婚会見で、関西弁をわざと強調している感じにイラッ」などなど、テレビで“動く紀香”を見る度に好きではなくなったという辛辣なコメントが……。
インターネット上でも、かつてのファンがイメージの変化を嘆く声も多く見られます。
“自分大好き!”がダダ漏れし、表面的に感じる今のキャラを知って引いてしまったオールドファンが多いようです。
>>2以降につづく
VenusTap 2016年10月19日 21時40分
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20161019/Venustap_1784909.html
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- 2016/10/19(水) 22:51:29.81
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■ ■2位はギャルのカリスマ、可愛くて一途だった(?)益若つばさ
写真
http://s.eximg.jp/exnews/feed/Venustap/Venustap_1784909_655e_4.jpg
2位は、ギャルのカリスマ的読者モデルだった益若つばさ。
『Popteen』(角川春樹事務所)モデル時代は、着用する服が片っ端から売れてゆく“つばさ売れ”という現象も話題になりました。
「華奢で美人で好きだったけど、テレビで見るとなんか偉そう」、「テレビ出てから調子に乗ってない?」、「動じない性格なのかもだけど、なんとなく態度悪い感じが垣間見える」などの声が上がりました。
インターネットでも、その大物然とした態度が嫌という意見もチラホラ。
2007年に『Men’s egg』(大洋図書)の読者モデルとして知られる梅田直樹と入籍し、翌年男児を出産、若い美男美女夫婦として憧れの対象になるも2011年に離婚。
離婚と同時期くらいからテレビ出演が増えたこともあり、梅田直樹に対して一途だったことに好感を持っていたファンも、一部が離れていったよう
インターネット上では「かわいいのに謙虚な感じが萌えたけど、坂上忍が“取り巻きゾロゾロ連れている”って言ってたのを聞いて引いた」など、そのイメージの変化に不満を漏らす声も聞こえます。
■ ■3位は、ミステリアスな美貌が『ViVi』で人気だった水原希子
3位は、父親はアメリカ人、母親は韓国人というハーフ特有のエキゾチックな美貌で、『ViVi』(講談社)専属モデルとしても活躍していた水原希子。
写真
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009年、映画『ノルウェイの森』に出演したあたりまではそのミステリアスなイメージを保っていたものの、
時折テレビのトーク番組などで見せる無愛想な立ち居振る舞いは、なまじ美人なだけに“人見知り”や“慣れないテレビ出演”の域を超えてわがままに映ることも……。
「キレイだけど大物気取り。雰囲気がエリカ様みたい」、「モデル時代はかっこよかったけど、喋ると性格キツそう」などと、威圧感を感じて残念に思うモデル時代のファンも多いようです。
いかがでしたか? ランクインしたのはいずれも劣らぬ、オシャレで華やかな美女ぞろい。お人形のような2次元の世界では“リアルバービー”として女性に憧れられた面々ばかりですが、
2次元が3次元になりリアルな本人の姿が見えると、ある程度の落胆は避けられないようですね。
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