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- Egg ★@\(^o^)/
- 2016/10/19(水) 20:56:09.79
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◼勝点を「20」まで伸ばせば…
ワールドカップ・ロシア大会のアジア最終予選を戦う日本代表が、メディアから厳しい指摘を受けています。
最終予選は6ヵ国によるホーム&アウェイの総当たりリーグ戦で争われ、上位2ヵ国がW杯の出場権を獲得します。ここまで4試合を終えて、日本は2勝1分1敗、勝点7の3位です。
勝点10で首位を走るサウジアラビア、同8で2位のオーストラリアの後塵を拝していることもさることながら、アラブ首長国連邦(UAE)とのホームゲームに敗れたことが、周囲の不安をかきたてているのでしょう。
私は日本サッカー協会の技術副委員長として、日本代表をサポートしていく立場にあります。だからというわけではありませんが、4試合で勝点7は客観的な評価として悪くないと思います。
最終予選で2位以内を確保するには、全10試合で勝点18以上を獲得するのが目安になります。勝点を「20」まで伸ばせば、予選突破はほぼ間違いない。
11月に控えるサウジアラビアとのホームゲームに勝利すれば、勝点は「10」となります。5試合で「10」なら、10試合で「20」を目ざせるペースです。悪くないと考えるのはそのためです。
ただ、このままの状態で、首位のサウジアラビアにホームだからと言って勝てるのか? そんな疑問を抱く方も多いでしょう。
◼次戦は状況が違う
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が率いる日本代表が、本来持っている力を発揮できていない理由は、フィジカルコンディションが整っていないことが大きいです。
キャプテンの長谷部誠をはじめとして、本田圭佑、岡崎慎司、長友佑都、香川真司らの主力選手は、ヨーロッパでプレーしています。最終予選のために彼らが帰国するのは、試合の2、3日前がほとんどです。
長距離移動と時差に悩まされる日本でのゲームは、彼らにとって“ホーム”からかけ離れている。フィジカルコンディションについては、“アウェイ”に等しいと言ってもいいでしょう。
1対2で敗れた9月のUAE戦も、後半終了間際の得点で何とか勝利した10月のイラク戦も、日本はこのような状況で戦っていました。
さらに加えて、所属クラブでポジションをつかめていない選手が少なくない。選手によってコンディションがバラバラなのです。
しかし、チームとしての成熟したコンビネーションは、長谷部、本田、香川らによって作り上げられてきた。コンディションは良くないかもしれないが、大幅にメンバーを入れ替えるとコンビネーションが生かせない。そうしたジレンマに、ハリルホジッチ監督は直面していたと考えられます。
11月のサウジアラビア戦は、状況が違います。11日にオマーンとテストマッチを消化したうえで、15日のサウジアラビア戦に挑むことができます。オマーン戦でコンディションを整え、コンビネーションを確認することができるだけに、これまでとは違った戦いが期待できるはずです。
最終予選で日本が苦戦をしているのは、ハリルホジッチ監督のチームだけに原因があるわけではありません。対戦相手が力をつけていることも事実です。
20歳以下のチームが出場するU-20ワールドカップに、日本は07年大会を最後に出場できていません。09、11、13、15年と、4大会連続でアジアの壁に阻まれています。ということは、アジア予選で日本を破り、世界の舞台を経験した国があるということです。
「日本にも勝てる」という自信、「自分たちはできる」というプライドを持って戦っている国が、残念ながら、増えている現実があります。
つづく
現代ビジネス 10月19日 17時1分
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161019-00049991-gendaibiz-bus_all&p=1
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- 2016/10/20(木) 14:20:58.55
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>>23
そんなに変わらないなら、Wカップ連続してないだろうにw
選手の起用次第で明暗分かれるならともかく、使えないヘタレ10番がフル出場使うほうに問題視するべきだろw
あれではハリルでなくても、スポンサー枠のヘタレ10番を絶対的にという条件なんてしてたら、一人の選手のために戦術たてるのに苦労するのは当然だろw
これで、ドルトムントのクロップが解任同然に追い込まれたんだからよw
マンユー、ドルトムントの起用だって大事な試合は外されてるとこが証明してるしw
代表も親善、キリンカップ限定であとは来なければいいだけのヘタレ選手w
こいつ一人だけで左右してるんだよw
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