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サッカーJ1浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督(58)が6年目の来季も続投することが確実になった。

ルヴァン杯決勝(15日・埼スタ)でG大阪をPK戦の末に破り優勝。
古巣の広島からGK西川、DF槙野ら主力選手を次々と引き抜き、5年かけてようやく到達した初タイトルだったが、
実は決勝戦前から既に「監督への再契約書は準備されていた。ルヴァン杯に優勝すれば、
年数はペトロビッチが決められることになっていた」(浦和のクラブ関係者)。契約年数を指揮官本人が決められるという仰天の内容だったのだ。

同監督は2006年に広島の監督に就任し、歴代3位のJ1通算325試合で指揮を執っているが、
過去4度のカップ戦決勝では全敗。いいサッカーはするけれども“勝てない監督”という評価を覆せずにいた。

来日11年目で悲願の初タイトルだったが、優勝会見では「仮に浦和でもタイトルが取れず、
解任されたとしよう。しかし私はどのクラブでもいい仕事ができる」と自信を示した。

本人は“無冠”という言葉を極端に嫌い、「私は広島時代にはJ2で優勝した」と胸を張っていた。

確かに06年〜11年まで指揮をとった広島では08年にJ2のタイトルとリーグ戦開幕前のスーパー杯を獲得。
しかし12年から指揮をとっている浦和では昨季J1第1ステージを制しただけで主要タイトルを手にした経験がなかった。

クラブ内には、今季5年目で「リセットしたい」と自ら退任を宣言したJ1川崎・風間監督を招聘(しようへい)しようとする動きもあったが、
結局ルヴァン杯を獲得したことで、ペトロビッチ監督の続投が確定したわけだ。

J1第2ステージ優勝も目前で、天皇杯と合わせた3冠達成の目標も現実味を帯びてきた。

一方で、勝つには勝ったが、浦和には生え抜きがほとんどいない。主力の平均年齢も28歳代で世代交代は順調に進んでいるとはいえない。
タイトルを求め続ける一方で育成も進めなければ、黄金期はあっさり幕を下ろしそうだ。 (夕刊フジ編集委員・久保武司)

ZAKZAK 2016.10.18
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20161018/soc1610181550001-n1.htm

ここまで見た
  • 81
  •  
  • 2016/10/21(金) 01:29:09.16
タイトル童貞捨てたミシャは今後ヤリチンになる
もうタイトルなんていらんわ、ガンバや鹿島に譲ったれやっていうくらい獲りまくる!
…根拠はないけど

お絵かきランド
フリックゾンビ
ここまで見た

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