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オリックスとの2度目の交渉で「今は返事できないです」と回答を保留した糸井。阪神、巨人が熱視線だ  オリックスが、国内フリーエージェント(FA)権行使が濃厚な糸井嘉男外野手(35)と、10月に入って2回目の残留交渉していたことが18日、明らかになった。糸井は「返事できない」と態度を保留したという。阪神、巨人が熱視線を送るFA戦線の目玉が熟考中だ。

 巨人か? 阪神か? それとも…。移籍前提のような空気が漂う“渦中の人”糸井のFA戦線だが、在籍球団オリックスも絶対に譲れない。今月に入って、再び残留交渉の席が設けられたことが明らかになった。現時点で交渉できる唯一の球団、というアドバンテージを最大限に生かした形だ。

 9月の最初の交渉から約1カ月。10月に入って行われた交渉の席上、オリックスからは残留を心から願う思いと、球団野手最高評価の「3年12億円」ともいわれる破格な契約を提示し模様。打って守って走れるFA戦士は、それだけの価値がある、というわけだ。

 ただ、糸井はまばゆい条件提示にも「今は返事できないです」と残留を明言することはなかった。要するに「保留」だ。オリックスにとっては、とても満足とはいえないが、想定の範囲内の回答ともいえる。

 すでに球団内では「FA残留」を容認することで一致しており、糸井が宣言して他球団の交渉を見守る覚悟はできているからだ。

 とはいえ、阪神、巨人もVIP級の条件を用意している。家族が首都圏に住んでおり、巨人有利という説も流れる。そんな糸井の真意は、なかなか伝わってこない。「面接」と称して残留交渉した福良監督は「相当悩んでいる」という印象を受けた。

 間もなく日本シリーズ。終われば宣言の日がやってくる。満天下の注目を浴びて、どんな結論を出すのだろうか。


2016.10.19 05:04
http://www.sanspo.com/baseball/news/20161019/buf16101905040001-n1.html?view=pc

ここまで見た
  • 216
  •  
  • 2016/10/23(日) 05:03:26.86
3-12=6億円

お絵かきランド
フリック回転寿司
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