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ITmedia ビジネスオンライン 12/2(金) 15:41配信 最終更新:12/2(金) 16:26

NTTドコモは12月2日、仮想のキャラクターによる「バーチャルアイドル」を2017年5月以降、日本と中国で展開すると発表した。
中国の携帯事業者大手と協力し、さまざまな経路を通じて音楽やライブ番組などを配信していく。

バーチャルアイドルは、3DCGなどで制作された仮想キャラクターがアイドルとして活動するもので、日本では「初音ミク」によるライブコンサートなどが開かれ、ファンを集めている。

ドコモは、7億人超の契約者を抱える中国携帯最大手China Mobile Communications傘下でアニメ関連ビジネスを展開する企業「ミグ動漫」と、コンテンツを共同で制作・運営する契約を結んだ。
ドコモはChina Mobileと協力関係にある。

コンテンツの詳細は明らかにしていないが、開発しているキャラクターのシルエットを公開した。初音ミクの初代イラストを手がけたイラストレーターのKEIさんが担当している。

今後、日中の様々な配信プラットフォームを活用し、音楽やダンス、ライブ番組などを通じてファンとの交流を深めていくという。パートナー企業とキャラクタービジネスも検討していく。

日本動画協会によると、中国のアニメ関連産業は2015年に1.81兆円(前年比+13.1%)、日本は1.82兆円(前同+12.0%)と拡大している。
ドコモは中国企業との協業で「バーチャルアイドルを軸とした新たなビジネスの展開を目指していく」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00000058-zdn_mkt-bus_all

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  • 2016/12/07(水) 11:18:30.62
撤退する未来しかみえない

お絵かきランド
フリックラーニング
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