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- フラッシュボーイ ★
- 2016/10/19(水) 15:11:09.69
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全国の若手技能者約1320人が出場予定の技能五輪全国大会(21〜24日・山形市や天童市など)を主催する県は17日、委託業者の手配ミスで、
14〜23日間の選手・関係者ら延べ約2300人分の宿泊予約がされていなかったと明らかにした。
16日までに新たな宿泊先を確保したものの、予定より会場から遠くなったり、途中で宿泊場所を移らなければならなくなったりするケースがあるという。
県と委託業者の東武トップツアーズ(東京)が17日、県庁で会見を開き、公表した。
14〜23日までの間、ピークの22日は選手・関係者、応援団ら申込者約2千人のうち、約600人分の予約が行われていなかった。
新たな宿泊先は、選手・関係者は基本的に会場から1時間圏内に確保。応援団などは村山地方を中心に宿泊できるという。
会見に出席した同社の高橋伸治取締役営業統括本部長は「宿泊予約の不備により、多くの関係者にご迷惑をお掛けしている」と陳謝。
現在、予約に不備があった申込者と調整を行っており、ミスに伴う交通費や宿泊費の差額などの費用は同社で負担するとした。
原因については「会社として二重チェックの体制が不十分だった」と説明した上で、担当者が予約を取ったと思い込んだ可能性もあるとした。
宿泊予約はインターネットを通じて行い、主に山形支店の担当者2人が対応に当たっていた。
今月6日、県に大会関係者から「途中から宿泊予約が入っていない」との連絡があり、発覚した。
http://yamagata-np.jp/news/201610/18/kj_2016101800367.php
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