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  • 2013/05/17(金) 19:46:55
仮に沖縄の人の総意のもと独立したとして妄想してみる。
県議会で今日から沖縄は独立して日本政府のコントロールは受けません、と。
銀英のグリーンヒルのごとく。

アメリカはひとまず様子見だろうな。県議会だって直後は手を出さないだろうし。
ただ、現状の待遇より悪化ないし悪化が見越される場合は日本政府につくだろうな。

その日本政府は、県議会の宣言なりは無効で、考えなおせとまずは交渉か。
暫くして、遺憾の意が発動→沖縄の「主権」を回復すべく自衛隊派遣だな。

それを見た中国は有効関係にある「隣国」が日本から攻撃されるとしてまずは政治介入→軍事介入。
こうなるとアメリカさんも黙ってない。仮に黙ってるとしたら、アメリカさんと中国ですでに話しがついたとき。
もはや日本政府にはどうしようもない。

さて、他国(欧州、中東、ロシア等)は?
多分、どっちかを非難しつつも中米相手にどうにかするのも大変だから実際には静観か?

さて、仮にアメリカさんが日本側に付いたとして、流石に中国は沖縄のためにガチで核戦争に
持ち込むことはできないとして、引くんだろうな。その時には、島の一つ二つはさらってくかもしれん。
あいつらは面子が大事らしいしアメリカさんも核を向けられて何ら妥協しないということも無いだろうからな。
日本政府が文句言っても、時すでにお寿司、実効支配されると手を出せない。アメリカさんからも諦メロンと諭される。

こうなると、その腹いせは「主権」回復後に「独立」を宣言した連中ないし、支持した連中に向かう。
それどころか、傍観した県民全体に色んな形となって現れるだろうね。
本土からは裏切者と罵られ、奪還に一役かったアメリカの県内での権益は強化され、さらに依存度が高くなり負担も増す。
独立を主導した連中は「外患なんとか罪」で流石に死刑は免れんだろうな。

斯くして、沖縄独立の代償は、その失敗と更なる県民の基地負担、差別感情の助長、一部の国土喪失。そんなもんか。

さて、お薬飲んで寝ます。

ここまで見た

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