facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 977
  •  
  • 2012/01/13(金) 20:41:26
宮崎弁は大別して2種あり、広く宮崎県で使われている豊日方言に分類されているもの(日向弁とも呼ぶ)と、
県南西部の都城市、えびの市、小林市付近(諸県郡)一帯で使われている薩隅方言に分類されるもの(諸県弁と呼ばれる)
イントネーションは、基本的に語尾があがる尻上がりのイントネーション。

『橘通りのうどん屋が安いっちゃけど、どんげけ?』

「たちばなどおりの」の「の」が上がる。「うどん屋が」の「が」で上がるが、「安いっちゃけど」の場合頭の「す」が一番高く下がり調となる。


大分県により近い県北地域になるとイントネーションも変わり
延岡市のうち旧北浦町では外輪東京式アクセントを使用する。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード