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  • 2008/10/29(水) 17:38:52
崔洪万(チェ・ホンマン)がtvNテレビのトーク番組「タクシー」に出演し、「悪質な書き込みのせいで体重が22キロ減った」と打ち明けた。


 今月10日、自身のミニホームページで「死にたい」というメッセージを残すなど、悪質な書き込みで極度の精神的苦痛を訴えていた崔洪万。番組の収録では「すごく興奮し、憂鬱な気持ちで衝動的に書いたもの。心配してくれたファンに申し訳ない」とコメントした。


 崔は「これまでデマでかなりストレスが溜まっていた。僕が運動で減量したという報道があったが、それは間違いで、ストレスで22キロ減った。悪質な書き込みが増えるほど人目を避けるようになり、街中でも人々が僕の話をしているようで辛かった」と話した。


 6月に脳腫瘍(しゅよう)の除去手術を受けた崔は、先月27日に行われたK−1大会でバダ・ハリ(24)=モロッコ=に棄権負け後、ミニホームページなどネット上で「兵役免除を受けてどうして格闘技ができるのだ。引退しろ」といった非難に悩まされていた。


 加えて復帰戦を控え、日本で映画に出演したという理由で「練習ではなく、芸能活動に専念している」という批判も受けた。


 収録ではまた、「体が大きいということから、大きなサイズのものが出るといつも比較されて不愉快だった」と心の内を明かした。「『ホンマン焼き鳥』『ホンマン玉子焼き』というメニューがあるほどで、サイズが大きいものは種類を問わず、僕の名前が付いている」


 続けて「飲食店に行くと頼んでもいないのにご飯が2杯出てくるし、普通盛りのジャージャー麺を注文すると大盛りが出てきて不快だった。それでよく料理を残してしまうのだが、そのことが原因で店のおばさんとけんかしたこともある」と不満を語った。

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